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(回答先: 地球と人類の危機に直面しておもうこと 投稿者 長壁満子 日時 2004 年 10 月 23 日 14:16:29)
戦争は明らかに誰かの意志によって行なわれる。かといって、その被害は台風や地震に劣るものではない。米軍機を操縦したり、米軍に命令しているのは、猿や熊や地面や気流ではなく、人間である事ははっきりさせたい。戦争も法則によって起こるなどと言っても、あくまで軍隊を動かしているのは人間の意志なのである。
ロシアですら批准した京都議定書を「現実的でない」としてアメリカが拒否するなら、理由を世界に示すべきだろう。産業界の利益のためか?すでに自然災害自体が人災的側面が益々明らかとなりつつあるというのに。昨今多発している天災にすら人間の活動への警告が含まれているというのに。人類にはもうあまり時間がないかも知れないのだ。それなのに、わざわざ自分から人間を大量に殺す必要はない。アメリカもせめて最低でも戦争くらい止める事できないかね。アメリカもこのまま世界の終わりまで、地球の陸地が沈む戦争を続けるなら、本物のアホではないか。食糧難にあえぐ北朝鮮というのは、明日の世界の姿かも知れないというのに。あれが私達の未来の姿かも知れないというのに。たとえ天災が運命でも、戦争は運命じゃなくて、やりたくてやっているだけでしょう?時間はもうあまりないかも知れないというのに。