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(回答先: Re: 自然災害は好きでやっているのではないが 投稿者 スパルタコスポノ 日時 2004 年 10 月 24 日 09:29:05)
スパルタコスポノさん、こんにちわ。
さざ波等でもフォローありがとうございます。
この異常な現象(人災も天災も)等々、思うことは共通するものがあります。
私達は、様々な事象の起こる大元を検証する必要があると思います。土台から崩れ去ろうとしているとき、さらに目をつむるのでなく、近い将来の崩壊をとめるために、今こそ、みんなが智恵を出し合い、人類の生き残り策を考えるときだと思います。
昨日の地震で9人死亡、700人の負傷で、終わったのではなく、これは今後の予兆でしょう。52基の原発を抱える狭い日本列島で、また、過密する東京等など都市で地震が起こった場合、未曾有の被害が避けられません。
小泉や石原をはじめとする戦争屋は、戦争法案を策謀するとき、何かといえば、テロや災害対策を口にしてきました。対面時、あの、菅直人氏も、そうでした。ならば、災害対策が万全かといえば、国民保護法案もほぼ完璧に成立した今、どこに出番があるのでしょうか。自衛隊内では、若い自殺者が絶えず、サマッラでは爆弾など、自衛隊の出撃も時間の問題となっている様子です。いつまで、偽りの戦争ごっこで、人殺しに加担するのでしょうか。ファルージャでは毎日毎日、イラク人の二桁に及ぶ殺害が更新されています。堂々と人殺しを更新させる世界の世論とは何なのでしょうか。公に米国の罪を唱えていながら、どうして、止められないのでしょうか。
どんな高尚な議論も、こんな低劣な人殺しさえ、とめることができないなら、全ては無意味です。腐りきったメディアに警鐘をならすものとして考えていましたが、ほんとうに、最近は疲れて、気力がありません。
一年ほど前から、私は、自衛隊の派兵に反対しても反対しても強行する日本政府に、こうなったら、地震等天災で抑止してもらうしかないのではと思ったことがあります。人間の理性の微塵も感じられない今の世界状況に対して、もはや、「神の領域」での解決しかありえないのではと思ったのです。よその国に殺戮加担に行く気力など、地震でめちゃくちゃに吹っ飛ばしてもらった方がいいのではないかと思います。日本も世界も、人殺しをしている余裕はありません。よその国を劣化ウラン弾等で汚染している余裕はありません。まもなく、天からつばが降ってきます。いえ、もうすでに、降り始めていると思われますが。
さて、集中力もさらに落ちてきて、誤字脱字ばかりの原稿が続いています。
上の原稿の文中、3箇所訂正します。
「薄型ばかり テレビから福祉まで」 は薄型ばやりの間違い。
「台所憲剣法」は台所剣法です。
冨士サファリーパークは富士サファリーパーク。