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(回答先: Re: 追伸: 爆発力の大きさは炸薬量だけでは決まらない 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2004 年 9 月 12 日 09:01:20)
戦争屋は嫌いださん、
炸薬がどのように"contain"されているか云々に関しては、無花果さんがコメントしてくれていたので省きますが、
『それからウラニウムにせよ、プルトニウムにせよ臨界量が数グラムとか数ミリグラムとかいう話は、今の段階では「トンデモ」の域を出ません。最低でも数キロ以上というのが定説です。』
というのは、私から見たら戦争屋は嫌いださんらしくないですね。
今となっては、このような言説は4月にファルージャで惨殺されて晒し者にされたのは「アメリカの民間人」というのを定説として信じるのとそう距離はないのではないでしょうか。
武器の裏市場で取引されているという噂の、一説には一個32億円と言われる「スーツケース原爆」が実在するとしたら、そこには数キロのプルトニウムが入っているのでしょうか。
こんなのは、持って歩くだけで被曝してしまいますよね。
従って、このようなスーツケース原爆の話は「トンでも」と排除したほうがいいのでしょうか。
また、この「トンでも」という言葉自体も、「こりゃだめだ」という反応を誘発させるための意図的に仕込まれた言い回しというのはご存じなのではないですか。このような作戦を煽る為の出版には、どこからともなく資金や人が廻ってくるというのは、また「定説」でもあります(笑)。
もう一度、この http://www.asyura2.com/0406/war59/msg/899.html 写真を見てみると、少なくとも異様に縦に延びた「キノコ雲」が見られます。
単純に考えても、これは見たところ風の弱い晴天の状況下で、爆心の火球が相当な高温になったためにこのような、縦に細長い雲ができたのだと考えられます。
左横のビルが10階程度だと見ると、少なくとも60階以上の高さに達しています。
通常の爆薬で、このような規模の縦長の雲ができるのかは、未だ疑問のままです。
しかも、この写真は発信の数時間以内に削除されています。
なんと、9日のほぼ同じ時刻には北朝鮮で「核爆発らしき」爆発があったことが12日になって発表されましたが、これも偶然としてはあまりに出来すぎています。
大規模な「キノコ雲」が上がったという報道はされましたが、その写真はなかなか手に入りません。
写真 衛星写真と爆発現場で直径3.5〜4キロのキノコ雲が観測
http://www.asyura2.com/0406/war59/msg/1155.html
投稿者 オサマビンラディン 日時 2004 年 9 月 13 日 00:31:43
写真は削除されている。
http://www.rense.com
" Nuclear Bomb Tested In N Korea?"
記事自体が削除されている。
すくなくとも「キノコ雲」というのは見られたくないものらしいです。
このような怪しい状況のなかで、ジャカルタのテロが通常爆弾を使用したものであったと断定するのは、あれが小型核であったと断定するのと同じようにまだ時期尚早であろうと考えます。
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雑談になりますが、戦争屋は嫌いださんの記事は私は割と好きで、よく読んでいるんですが、この雑談板の投稿などはかなり「トンでも」でしょう。
http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/636.html
内容的には私は好きなほうですが、なんで小型核になるとそんなに頑固になるのか不思議という感は拭えませんねえ。
このような「グランドサイクル論」はマジメに研究しているところもあると思いますが。
ついでに、戦争屋は嫌いださんが「お勧め」としている thetruthseeker なんて、
http://www.thetruthseeker.co.uk/index.asp
ジョーさんを筆頭に、「超能力者によれば、北オセッチアのテロの背後にはロスチャイルドがいる」というphDや、「最新の米軍戦闘機はUFOの推進原理を使用している」などなど、「トンでも」記事で溢れていますよね。
このような、記事は英語圏にお住まいならば、より頻繁に遭遇すると思いますが、日頃はどのように処理されているのかお聞きしたいなんていうのもありますよ。