バルタン星人さん、どうもです。
残念ですね、ラス・メイヤーさん。
健在なうちに、一度会ってインタビューしてみたかった人でした。
アメリカの狂気というか、業病な側面を抱え込んでいたような人でしたので。
死の数年前の、まだまだかくしゃくとしていた頃のティモシー・リアリーをインタビューしたことがあります。
インタビューの内容は普通のものでしたが、彼のビバリーヒルズの家で収録したので、彼の私生活を垣間見ることができたことと、アメリカのでの彼の位置付けがどのようなものかを実感できたことで、とても興味深い体験でした。
ラス・メイヤーの映像は、今のアメリカだけでなく、日本が抱え込んでしまっている病的な側面を照らし出すと同時に、その中にこそ突破口はないんじゃないかと、ふと思わせる力強さを持っている感じがします。
その辺のところをいろいろ話してみたかったんですがね。

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• Re:「映画は集団作業だから作家主義などというものはありえない。あるとすればラス・メイヤーだけだ」 バルタン星人 2004/9/25 10:24:54 (0)

　

　

　

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