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(回答先: 大韓民国軍のアイデンティティーが揺らいでいるのか [朝鮮日報]【韓国はどこへ向かおうとしているのか?】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 11 月 25 日 02:21:21)
南在俊(ナム・ジェジュン)陸軍参謀総長が25日午後、将軍昇格人事の不正疑惑が書かれた怪文書事件と関連し、転役(軍隊で他の兵役に転ずること)志願書を提出したが、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は南総長の辞表を受理しない方針だと大統領府の関係者が伝えた。
現役の陸軍参謀総長が怪文書事件により転役志願書を提出するのは、韓国軍創設以来初めてのことで、今回の怪文書の波紋が収束に向かうかどうか注目される。
南総長は同日午前、尹光雄(ユン・グァンウン)国防部長官に辞意を伝えた後、午後に正式に転役志願書を提出したと軍の関係者が明らかにした。
南総長は軍検察が陸軍本部に対し電撃的に家宅捜索を行い、部下が召喚され事情聴取を受けている状況で、これ以上、陸軍を指揮できないという立場を明らかにしたと伝えられた。昨年4月、任期2年で総長に任命された南総長は、道徳性と剛直性、業務能力などで高い評価を受けてきた。
これに対し盧大統領は南総長の辞表を受理しない方針だと大統領府の関係者が伝えた。
この関係者は「南総長は人事を透明にするためこれまで努力してきた。軍内でも道徳性と清廉性の高さで評価されている」とし、「今回の事態は誤解が発端になっているため、これを解決すれば済むこと」と話した。
チャン・イルヒョン記者 ihjang@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/25/20041125000072.html