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(回答先: 日常的に行われる集合意識の強姦 投稿者 HAARP 日時 2004 年 7 月 03 日 19:01:07)
HAARP様
いつも素晴らしい投稿を拝読させていただいてます。
さて、福音派のクリスチャンは、聖書は聖霊によって書かれたと信じ、
それゆえ一冊の書物として読むことができると聞かされていました。
ところが、
>聖書自体が、歴史的な事実を記録したものではなく、「魔術書」として編纂されてきたものだという認識もありました。この意図としては「人類の集合意識を一定の牢獄に監禁」しようというものがあったと思われます。このようなことを専門に行っている連中が長期に亘って存在している、というのが私の基本的な認識です。
この認識に立つと聖書の位置付けがガラリと変わってしまいます。
つまり聖書が「神から人間に与えられた聖なる書物」→「悪意ある人間によって書かれた魔術書」になってしまい、キリスト教は善意あるものでさえその根底が揺らぐことになってしまいます。
私が若い頃、聖書の正典性を調べたときには、陰謀史観を念頭から除外していたので、今新しい視点から見てみると、相当なショックを受けます。
つまりキリスト教、いえ聖書に基づく福音宣教そのものが「世界中をまきこんだウソツキ大会」になってしまうではありませんか。
そこで、質問したいのです。
HAARP様は、聖書の成立過程を、どのように認識しておられるのでしょうか。