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(回答先: 元バース党員追放を緩和 ブレマー行政官が演説 [共同通信]【国民に銃を向ける“新国軍”:イラクは内戦に向かう!】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 24 日 01:00:16)
あっしらさん こんばんわ
> 同胞イラク人にも平気で銃を向けるフセイン派軍幹部及び兵士が“新国軍”の中核
そうなると悲惨な内戦ですね。
でも、バース党軍再建は絵に描いた餅のような気がします。
ブレマー行政官の演説は、
ファルージャの武装解除要求という鞭と、セットにしたアメでしょうか?
ということは、
ファルージャのレジスタンスが「裏切って」国軍兵になるか、
ファルージャのレジスタンスが「名目上」国軍兵になるか、
(それによって双方の面子が立つ休戦ができる)
バース党、フセイン派 というのは、
ブレーマーのてこ入れで甦るのでしょうか?
ブレマーの傭兵となるのが精一杯ですが、
それも、ファルージャやサドル派を制圧しなければ、
傭兵としての機能も発揮できない、
いつ寝返るか分からないものになってしまうのでは?
ワタシがよく分からないのは、
バース党軍再建をいまどきやろうとするくらいなら、
1年前の侵略時になぜ、バース党内にクーデターを起こさせ、
降伏文書調印政権をつくればよかったのに、
なぜ、米軍はそれをしなかったのか、
ということです。