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下記の報道によって、以前に2004 年 3 月 03 日 12:56:28に指摘致しました、以下の証拠が、イラク住民による下手人のアメリカ人逮捕とその米軍によるその地域の軍事封鎖・電話線切断と逮捕者奪還によって証明されました。国際テロ組織「アルカイダ」とは、やはりモサド・米軍・CIAの別働隊であることも証明されました。よく日本国民と全世界の人々に知らしめねばなりません。
イラクでテロと言われている攻撃の犯人には、@侵略者に抵抗するイラク人レジスタンス A侵略したイスラエル・英米諜報組織か雇われた手先の傭兵 の2種類がある。そのそれぞれの攻撃・爆殺対象は、@は英米の派遣軍兵士で、Aはシオニストの中東征服戦争の邪魔となる国連・部族社会の指導者・クルド人政治組織・シーア派宗教指導者やシーア派イスラム教徒ほか。一見、同じテロ攻撃に見えるが、イラクの国家的な自立と団結が邪魔なのだから、その破壊が狙いである。そうした観点から、イラク人警察署やイラク人警官も、「イラクの安定と秩序の破壊」を狙っている連中からすれば、「イラク人同士の殺し合いと内戦」こそが、最も好ましい効率の良い分割統治になるコースだから「理想的シナリオ」なのだから、これも後者の攻撃・爆殺対象なのである。この理論からすれば、過去のクルド政治組織爆破もシーア派指導者の暗殺も今回のイラクやパキスタンでのシーア派イスラム教徒の爆殺も、「イスラエル・英米諜報組織か雇われた手先の傭兵」の仕業だ。彼等は通称では「アルカイーダ」と呼ばれる。「自作自演の恐怖支配」世界(これを通称「新世界秩序」という)重要な敵役である。オサマ・ビン・ラディン(CIA アフガン支局長)も、サダムフセイン(CIA イラク支局長)も、その敵役の重要な俳優であった。
イラク原住民の屠殺は、原住民同士で殺しあってくれて、無秩序になれば、イスラエルの軍事侵攻も可能となるし、イラク北部キルクーク油田の直接支配が可能となるので好ましい。だから、スンニ派の攻撃に見せ掛けて、宗派宗教内戦を引き起こす為に、起こしたのが、「イスラエル・英米諜報組織に雇われた手先の傭兵」達による今回の爆殺事件なのである。そもそもこんな強力な爆薬・大量破壊兵器が手に入るのは、イスラエルか英米の軍しかないのだ。
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