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(回答先: Re: 革命を禁止しているのは刑法でしたね 投稿者 ZUMA 日時 2004 年 6 月 08 日 15:12:38)
ZUMAさんこんばんは
あなたはいまの国会で全力で年金法と有事法制に反対するべきだとお思いなんでしょうか? それとも参院選で共産党が多数を取れなきゃだめだと国民に思わせるように、年金法や有事法制と「闘う」必要があると思っているのでしょうか? どうも後者のように感じてきました。
「審議は必要」とおっしゃるのでしたら、年金法の審議は十分だと判断されたので、共産党は年金法の採決に参加したという理解でよろしいということですか?
有事法制の場合に審議する時間はとても少ないと思いますが、審議が不十分だということで有事法の採決には欠席されるということですか?
当てにならないと思っていた民主党ですら審議を拒否しているのに、(これに対してサボっているなどという「批判」は、自民党の批判と同じです!!)、共産党が一生懸命審議に参加しようとしているのでは、共産党だって当てにならない証拠を示しています。本当に共産党だって当てにならないんですよ。労働運動でも反戦運動でも肝心なときにはいつも裏切るんです。
結局ZUMAさんの意見は、共産党が多数をとれるまでは国会で反対したって無駄だというようにしか聞こえません。これじゃあ民主党すら批判できないと思います。
有事法制については、衆議院を通っているので、参議院で成立できなければ廃案になるんじゃないですか? ただちに国会の解散を要求するデモも、東京で行われるようです。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hyakuman/
ぼくは有事法制を廃案にするために断固闘う政党が正しいと思います!