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(回答先: <小6同級生殺害>事件前後の状況判明 教師たちもパニック(毎日新聞) 投稿者 エンセン 日時 2004 年 6 月 26 日 14:50:12)
>当時、現場を見に行った六年担任の教諭以外は状況を把握しておらず、隊員は女児の説明で初めて知ったとしている。
ん? この記事、一体誰が書いたんだ?
記者自身が内容を把握してないんじゃないか?
6年の担任が止血して、養護教諭が被害者の脈を取ったと云う話はどうなったんだろう?
養護教諭は現場に行ってないのか?
教頭も駆け付けたとか云うのはどうなったんだ?
それよりも、自分のとこの生徒が大怪我をしたらしいと云うのに、担任しか現場に行かない
という方がおかしいと思うのだが。
隊員2人は3階の現場へ直行。
1人は1階を調べる。事情を知っている人はいるかと尋ね、保健室に行く。
そこで少女が「私が目隠ししてカッターナイフで首を切った」と話した。
その後、この隊員は3階に行って2人の隊員と合流したのかどうかが抜けているじゃないか。
それにしても長崎新聞ってお粗末過ぎ。ひどいな。
>鶴崎耕一教育長は、二十五日の市議会文教厚生委員会で
>「(事件直後)何が起こったかは、六年担任と加害女児しか知らなかった。
> 対応がまずかったと思うが、教諭らはパニック状態だった」と釈明した。
その時点では「加害女児」ではなく、第1発見者でしょう。
やはり、そこで対応させたことで、憶測による誘導尋問などなどから、加害者にされたのじゃないのか?
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長崎新聞
http://www.nagasaki-np.co.jp/press/syou6/kiji/2004062601.html
「自分が首を切った」 加害女児が救急隊員に説明
【佐世保】佐世保市の小六女児同級生殺害事件の発生直後、現場の同市立大久保小(出崎睿子校長)に駆け付けた救急隊員に対し、加害女児(11)が自ら「(被害女児を)目隠ししてカッターナイフで首を切った」と話していたことが二十五日、分かった。当時、現場を見に行った六年担任の教諭以外は状況を把握しておらず、隊員は女児の説明で初めて知ったとしている。
市消防局などによると、一日午後零時五十分ごろ、教頭の通報で救急隊員三人が駆け付け、うち二人は階上に向かった。もう一人は不審者やけが人がいないか一階を調べ、「誰か事情を知っている人はいませんか」と尋ねたところ、一階保健室にいた加害女児に付き添っていた五年担任が「ここにいます」と返答。隊員が女児に「大丈夫ですか」と聞くと、首を切ったことを説明したという。
隊員は「女児の体には血が付いていなかった」としており、女児が教諭の指示で手などを洗い、着替えた後だったらしい。隊員は「あまりに落ち着いているので驚いた」と話しているという。
鶴崎耕一教育長は、二十五日の市議会文教厚生委員会で「(事件直後)何が起こったかは、六年担任と加害女児しか知らなかった。対応がまずかったと思うが、教諭らはパニック状態だった」と釈明した。
2004年6月26日長崎新聞掲載