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(回答先: 産経新聞の書き方。女性教諭の証言をも誇張した可能性も 投稿者 Sちゃん 日時 2004 年 6 月 11 日 23:23:35)
加害女児、殺害後「冷静」…女性教諭が証言
読売新聞6月11日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040611i516.htm
長崎県佐世保市の小6女児殺害事件で、市教委は11日、御手洗怜美(みたらい・さとみ)さん(12)を殺害した後の女児(11)の様子を説明した。駆け寄った5年担任の女性教諭(37)に落ち着いた口調で「救急車を呼んで」と要請しており、教諭は「見た目は冷静だった」と証言している。
女性教諭は女児を落ち着かせようと階段に座らせ、約1分間、「大丈夫だよ」となだめた。その後、女児を1階保健室へ連れて行き、血が付いた女児の手を洗い、学校に備え付けの服に着替えさせた。佐世保署員の事情聴取が始まるまで、隣の事務室で女児の手を握りしめた。会話はなかったが、女児は泣いたりすることもなかったという。
一方、大久保小で事件当時、各階の廊下に2台ずつ設置されている非常通報装置が使われていなかったことがわかった。
(2004/6/11/23:23 読売新聞 無断転載禁止)