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(回答先: 加害女児、殺害後「冷静」…女性教諭が証言(読売新聞)−−−「血が付いた女児の手を洗い....」 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 12 日 00:02:20)
>一方、大久保小で事件当時、各階の廊下に2台ずつ設置されている非常通報装置が使われていなかったことがわかった。
この件に関して、「故意」なのか「うっかり」なのかが問題となると思っていました。
長崎新聞で、「動揺していたので」のように記事が出ていますが、
加害女児精神鑑定へ 初回審判で決定か 【長崎新聞】(早く決着をつけて闇に葬りたいらしい)
http://www.asyura2.com/0403/nihon13/msg/534.html
こうなってくると「動揺していたのでうっかり」にしておきたい、と云う疑念の目も持っていた方が良い様に思います。
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http://www.nagasaki-np.co.jp/press/syou6/kiji/2004061203.html
教諭に「救急車を呼んで」 切りつけた後つぶやく
【佐世保】佐世保市の小六女児同級生殺害事件で、加害女児(11)が御手洗怜美(さとみ)さん(12)の首などをカッターナイフで切りつけた後、教諭とともに大久保小の三階の事件現場から階下に向かっていた際、取り乱す様子もなく「救急車を呼んで」と、教諭の一人に一一九番通報を求めていたことが十一日、市教委の記者会見で明らかになった。事件では、緊急通報用の校内インターホンが活用されておらず、市教委は近く、市内の各小中学校に、安全管理体制の周知徹底を呼び掛ける。
鶴崎耕一市教育長によると、事件当日の一日、女児は三階学習ルームで怜美さんに切りつけた後、六年生の教室前に戻り、血まみれの女児に気付いた担任が学習ルームに向かった。直後の午後零時四十分すぎ、三階から階段を下りようと五年生教室の前を通りかかった女児に、五年担任が気付いた。
落ち着かせようと階段に座らせたところ、女児は「救急車を呼んで」とつぶやいたという。本人にけがはなく、御手洗さんのために救急車を求めたらしい。
教諭は「大丈夫だよ」と言い聞かせ、加害女児を一階に連れて行き、保健室などで血が付いた手足を洗わせ、着替えさせた。この間、加害女児との間に会話はなかったという。三階から一階にかけての階段には、ズボンの血が点々と残っていた。
一方、インターホンは、大阪・池田小の児童殺傷事件を受け、市が二〇〇一年度、危機管理対策として市内の各小中学校に整備。不審者を発見したり、火災発生などの際、職員室への通報に使うようにしていた。大久保小の三階にも廊下や学習ルームなどに備え付けられていたが、現場の教諭が動転し、使用されなかったという。
2004年6月12日長崎新聞掲載
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>不審者を発見したり、火災発生などの際、職員室への通報に使うようにしていた。
>大久保小の三階にも廊下や学習ルームなどに備え付けられていたが、現場の教諭が動転し、
>使用されなかったという。
★「故意」の場合の理由は、いろいろ考えられますが、
担任が真犯人を手引きした可能性がある場合、真犯人を確実に逃がすため、とか…。
そして、担任はおかしな止血をして、被害者の首の出血を早めている。
★そして気になることですが、報道によって「加害少女からカッターナイフを取り上げた」の記述が
消えているものがあります。