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(回答先: 加害女児、殺害後「冷静」…女性教諭が証言(読売新聞)−−−「血が付いた女児の手を洗い....」 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 12 日 00:02:20)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20040612k0000m040163000c.html
小6同級生殺害:
事件直後に「怜美ちゃんが死んでしまう」
長崎県佐世保市の小6同級生殺害事件で、観護措置中の女児(11)が事件直後、5年生担任の女性教師に「救急車を呼んで。怜美(さとみ)ちゃんが死んでしまう」とつぶやいていたことが、市教委による学校からの聞き取り調査で分かった。女児が御手洗怜美さん(12)に切りつけた後、この女性教師が保健室へ連れて行ったが、取り乱すことはなく、外見上は終始落ち着いていたという。
市教委によると、女児は事件後の1日午後0時半過ぎ、返り血を浴びたまま6年の教室に戻った。女児が指さした方向へ6年生の担任教師が走り、学習ルームで怜美さんが倒れているのを見つけた。女児はその後、5年生の教室横の階段を下りようとし、女性教師が異常に気づいて落ち着かせるためにその場に座らせた。この時に女児は「怜美ちゃんが……」と話し、女性教師は「大丈夫だよ」となだめたという。
女性教師は、女児を保健室に連れて行って手足を洗わせ、備え付けの着替えを持って隣の事務室へ行き、着替えをさせた。この間会話はなく、女性教師は女児の手を握りしめていたという。
毎日新聞 2004年6月12日 3時00分