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(回答先: 「痛ましい」と小泉首相 長崎女児殺害事件で(朝日新聞、6月1日)−−−ウエイトは「再発防止」 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 07 日 06:35:06)
検閲や教育基本法改正に事件を利用するのは間違いないでしょう
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佐世保小6事件で省内にプロジェクトチーム…文科相(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040604ia02.htm
河村文部科学相は4日の閣議後の記者会見で、長崎県佐世保市の女児死亡事件を受けて、省内に「児童生徒の問題行動に関するプロジェクトチーム」を設置すると発表した。
今回の事件の原因や背景などを分析し、学校の夏休みまでに、事件の再発防止策をまとめる。
主な検討事項は、<1>命を大切にする教育の在り方<2>学校で安心して学習できる環境作り<3>情報社会の中でのモラルやマナーの指導――などが想定されている。情報収集のため、担当者を週明けに佐世保市へ派遣する。
河村文科相は「小学校6年生には、インターネットや映画など、あらゆるものが降りかかってきている。もっと深いところで命の大事さを絶えず心の中に刻まないといけない」と述べ、「各学校でどうしてこのような事件が起きたのか話し合ってほしい」と要望した。
(2004/6/4/11:42 読売新聞 無断転載禁止)
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児童の問題行動考えるプロジェクトチームが初会合 文科省(朝日)
http://www.asahi.com/special/sasebo/TKY200406040384.html
文部科学省は4日、省内の担当部局の幹部らでつくる「児童生徒の問題行動に関するプロジェクトチーム」の初会合を開いた。あいさつに立った同省の小野晋也副大臣は「この事件一例のみの課題ということではなく、日本全体で子どもたちが置かれている環境を議論して適切な対応を考えてほしい」と述べた。
事件の発生を受けて事実関係の解明や対応策を検討するために設けた。「命を大切にする教育」と「安心して学習できる環境づくり」「情報社会の中でのモラルやマナーの指導のあり方」を柱に検討する。学校が夏休みに入る前までに対策をまとめる方針だ。
(06/04 21:58)