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(回答先: ここまできたら、冤罪でしょう? 投稿者 バール神 日時 2004 年 6 月 04 日 11:39:25)
バール神さん、カマヤンさん、鋭いご指摘とご推察、敬服しております。
私自身はコメントのしようがなくて静観しています。
ただ首を切るという行為が、当初カッターナイフ程度で頚動脈を切断するというのは政治性がないと判断していました。
私がこのところ見た首切りビデオとは質が違うと思っております。
ただ異様な切り方ですね。
カッターナイフは肉や血管を切断する場合は刃の性能からこれほど深く入り込むのでしょうが、首を切断するとなると骨を切らねばならないのでそれは不可能だと思います。
動機はどうであれ、(これも警察発表を垂れ流しているだけのようです)、殺害行為を目撃したものが居ないのは気がかりです。
>今回の事件。今までは裏が中心に動いていたようだが、
今回は表も当初から連動しているね。といっても警察が関与していれば前から表もといえるが。
権力はいよいよ露骨に演じるようになったのでしょうか。
北朝鮮問題での失敗、年金法は奇しくも二日後に成立。次は有事7法だ。強行突破するためには謀略を駆使するぞという意思表示でしょうか。このつながりがまだ私にはうまく把握できていません。
ただ、11歳の「少女」による「首切り殺人」という衝撃は絶大です。ハイエナマスコミにとって格好の餌なのでしょう。
昨年の長崎男児殺害事件は、7月1日に発生しています。
それからまだ一年経たないうちに今度は佐世保で、6月1日です。
過去にさかのぼれば97年の神戸少年事件も5月の末でしたね。
確かに重要法案が国会で強行して通過されるときと符号して事件が発生しています。
佐世保の事件では殺害現場を見たものは居ないこと。これも神戸、長崎と共通している。
ただし「私じゃない、私の血じゃない」というのは、文脈上あきらかに加害者の女の子が被害者の女の子に出血させたことを意味するものでしょう。しかし、これも警察発表です。警察による作り話かどうかは、今後の識者の判断を待つべきでしょうが、それも去年の長崎の事件と同様で誰も警察発表を疑わない状態であれば、独自に追求するべきだと思います。
学習ルームに第三者が居たのかどうか、可能性はどうなんでしょうか。
切り口がずいぶん大きいし、深い。こぶしが入るほど、ぱっくりと開いていたそうで、現場の警察官が驚くほどである。
http://www.asyura2.com/0403/nihon13/msg/297.html
これほどに深い傷を与えることができるのか?という疑問が残ります。
解剖所見は出たのでしょうか?
頚動脈を切るということは頚動脈がどのような機能を人体では持っているのか、加害者はよく知っていたのだろう。断っておきますが、「加害者」とは加害少女のことではない。「犯行を認めた」と言っても目撃者は居ない。手を血に染めていたとしても彼女はまだ容疑者の段階のはずです。すでに犯人とされてしまっているのは残念です。
そして佐世保署は六年生(一学級一クラスしかない)だけ残して違法な事情聴取を行った。
ここらへんが全体的に疑問を抱かせるわけです。