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(回答先: 首を切る(または首に切りつける)ということと首を切り落とすということ 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 6 月 04 日 02:39:59)
横から失礼します。
首を切ることについて
>あのように手際よく生首もバーグ氏の死んだあとの首も切り落とせるというのは、かなりその切り方に練達した者であろうということ。
>そうでなければあのようにスラスラとあるいはさっさと、短時間で切り落とせるということは難しい。
大昔の江戸時代や戦時中の話ではなく、実際に事件として当時「首を切り落とした」ということを知り
随分、ショックを受けたものに、三島由紀夫達の市ヶ谷での事件がありました。
盾の会のメンバーが中古のコロナを約40万円で入手し、それで市ヶ谷に乗りつけた。
三島由紀夫その人は自衛隊の演習にも個人参加していたことと、有名作家といういうことで
自衛隊の施設内にも自由に出入りできた。
彼らが乗り込んで、人質を取り、三島が演説をして、そして割腹をした。
割腹をした直後に、介錯をする役目の人物も決まっていた。
日本刀を振りかざし、エイエイ!と介錯しようとしたのだが、首に当たるだけで首は切り落とせなかった。
確かに、臆したのかもしれない、力が入らなかったのかもしれない、計画通り
介錯する人物は、心の中で介錯をイメージしていただろう。しかし実際は首は切れなかった。
割腹した上に、首も切れず、随分、酷い状況だったろう。
で、実際はHKという人物が代わりに介錯をした。そのときはスッパリと介錯でき
首はコロコロと転がったという。
普通の神経の持ち主、正常人に近いほど、首を切り落とすことなんてのは出来ないことなのだと
私は思っている。このHKという人物は普通じゃない。
つまりは手馴れている人物か、キチガイの類の人間、そして腕力がかなり無ければ出来ることでは
ないだろう。そして何より、普通のカッター、ナイフなどでは無理だろうということだ。