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(回答先: 土師淳君の命日…今後も元少年の情報を、と父が手記(読売新聞) 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 5 月 23 日 23:11:00)
神戸少年事件の犯人とされる少年Aには絶対にできないこと、それは被害者の「頭部切断」である。
戦争板でも投稿したが、15歳の少年が絶対に一人では被害者淳君の頭部を切断することは不可能であることが、バーグ氏斬首やチェチェンの斬首ビデオを見て証明された。
それゆえにマスコミはバーグ氏斬首、チェチェン斬首のビデオに言及できないのである。
バーグ氏斬首ビデオは、誰の目から見てもアメリカ軍による自作自演である。
動画の右側に出るカーキ色の軍服はイラク現地のアメリカ軍が記者会見を行うときに着用している正装であることは明白。たぶんこのカーキ色の制服は、撮影されているビデオのさらに前に出てビデオを撮っていることは明白。左肘を挙げておそらくビデオには写っていないが斬首ビデオをさらに近くから撮影していたのだろう。
そして挙げている左肘の下のわき腹部分には胸ポケットが見え、このポケットには筆記用具らしきものが差し込まれているではないか。
そしてビデオの中で聞かれる How will it be done? さらに私は映像と音声を聞き続けていたら、確かに I'll be back という言葉を聞き取っている。
映像の様子からバーグ氏はすでに殺害されていて、その遺体は縛られた両足を前に出された状態でかろうじて平衡を保っているだけだ。バーグ氏の後ろの人間がバーグ氏を強力に、殴り倒すように横倒しにしているけれど、まったくバーグ氏には動きがない。
神戸少年事件に関連するのはここからだ。
バーグ氏が横倒しされたとたん、バーグ氏はうつぶせにされ、すかさず後ろに立っていた男たちが倒れたバーグ氏の、縛られた両手を一人の男が押さえ、さらに別の男がバーグ氏の両足首らしき部分を押さえ込んでいる。これはこれから首を切り落とすぞということがわかっていて(リハーサルをやっていたようだ)、迅速に対応したことを物語る。
そして映像の右脇に居た武装した人間は手際よく後方へ身を引く。
つまり、この時点でもバーグ氏は死亡していることがわかる。
そして押し倒されうつぶせにされたバーグ氏の頭部に覆いかぶさるようにしてかがみこんだ男が(この男は百戦錬磨のアルカイダにしては妙に両手の甲が白い)バーグ氏の頭髪を左手でつかみ右手で手馴れた手つきでバーグ氏の首を切断してゆく。
戦争板では識別できなかったが、バーグ氏の首の切断に使われた道具は、戦争板に投稿したときにはのこぎりなのか鋭利なナイフなのかわからなかったけれども、今見直してみると鋭利なナイフ(独特の反りをもった剣)であることがわかった。首を切り落とした瞬間右手をもちあげたときに判明した。
つまり、死体の首を切断する場合であっても骨を切断することのできる鋭利な刃物(剣)でなければ、首は切り落とせないこと、そして屈強な男が三人がかりで遺体から首を切断しているという現実が、映像で明確に伝わっている。
警察官の誘導によって少年A君が「自供」したとされるところの「頭部の切断」は15歳の少年によって、しかも「糸鋸(のち金鋸に訂正された)」で人間の首を切り落とすことなど不可能なのだ。
バーグ氏やチェチェンで斬首された人の映像によって、神戸少年事件の「頭部の切断」が少年A君によるものではない。
http://www.asyura2.com/0403/war55/msg/675.html