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(回答先: マスコミは「頭部切断方法」に頬かむり。少年Aは無実だ。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 5 月 23 日 23:47:11)
>つまり、死体の首を切断する場合であっても骨を切断することのできる鋭利な刃物(剣)でなければ、首は切り落とせないこと、そして屈強な男が三人がかりで遺体から首を切断しているという現実が、映像で明確に伝わっている。
>警察官の誘導によって少年A君が「自供」したとされるところの「頭部の切断」は15歳の少年によって、しかも「糸鋸(のち金鋸に訂正された)」で人間の首を切り落とすことなど不可能なのだ。
いつもながら,見事な観察ですね。勉強になります。
この切断の問題ですが,よく供述を読んで見ると,頭部はもちかえって洗ったといっていますが,胴体の切断面は洗浄されていないのですね。
したがって,胴体の切断面には南京錠を切断した時の金くずが付着していなければならないはずです。ここを,検死を担当した解剖医は確認しているのかという問題がありますね。
それから,革マル/究明の「凍結切断説」ですけど,一気に切断するにはたしかに的確な仮説だなと思うんですが,少し気になるのが,そうやって人体を急速に凍結した時に胃の内容物がどうなるかというのが疑問です。どうなるんだろうか。なにか兆候が現れるような気がするんですが。
もっとも「胃の内容物」なんですが,確か死後も胃酸によって分解は進むとなにかの本に書いてあったような気がします。なんの本だったか忘れちゃったんですが。そうすると「凍結」なしで放置されてると,分解はどんどん進むのかな?たしか淳君は昼食の内容物が確認されて,それで死亡時刻が確かめられていましたが,そうするとこれはかえって「凍結」を裏付けることになるのかな?なんかこのへんがよくわかりません。