現在地 HOME > 掲示板 > 日本の事件12 > 248.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: A青年の住所など,もう噂が出回り始めました. 投稿者 まさちゃん 日時 2004 年 3 月 11 日 17:00:43)
こうしたA君の住所や職場に関する情報が流布し、地域社会に動揺が広がるのみならず、A君の身体生命にも具体的危険が及ぶ可能性があることは、現在に至るこの事件に対する社会の反応を見れば明らかに分かることだ。
にもかかわらず、あえて当局が、被害者遺族だけでなく、社会全体に広く退院情報の「公表」に踏み切ったのは、決してA君の更生のためを考えてのことではない。
その真の目的は、A君の冤罪を疑う人々やグループの動きを封じることにある。
A君が真犯人であることが完全に社会的認知を受け既成事実化し(もうすでに既成事実化しているが、再度の大衆への刷り込み効果を狙ってのことかもしれぬ)、冤罪などという発想が露ほども浮かばぬ状況になり、ここにきて冤罪を疑う声を上げても基地外扱いされるしかない。
A君に接触しようと試みるあらゆる人々に「犯罪者」のレッテルを貼り、A君の手足を縛り、口を塞いだままであっしら氏いうところの「わかりにくい強制収容所」生活を送らせるつもりだ。
A君にはインターネットを見ることも許されないだろう。
そんな中で、A君の母親が手記の中で「冤罪」という言葉を記したことは、特筆に価する。