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(回答先: 神戸連続児童殺傷の加害者男性が仮退院 (読売新聞) 投稿者 エリヤ 日時 2004 年 3 月 10 日 11:47:43)
「矯正教育とその体制の説明は受けたが、更生につながっているかは疑問だ」。犠牲になった土師淳君(当時11歳)の父守さん(47)が10日午後、神戸司法記者クラブで代理人2人を伴い会見に臨んだ。「加害男性と会いたいとは思わない」とし、謝罪のアプローチがあっても「現時点では(受けるつもりが)ないが、状況に応じて考える」と述べた。「謝罪にはいろんな形がある。それを模索するところから始めてほしい」とし、少年院教育についても「自分の犯した罪を本心で理解させるようなものを望む」と訴えた。
土師さんは、仮退院後の男性の状況について、精神カウンセラーらの支援グループ責任者から説明を受ける見通しという。本退院後についても「精神科医らのボランティアグループが経過観察するのだろうが、男性本人や両親らの許可を得ることになっても、私たちに状況を知らせてほしい」と話した。男性についても「報酬目当ての手記は絶対に出版してほしくない。弁護士など人の罪と向き合う仕事にも就いてほしくない」とクギを刺した。
一方、今回の情報通知については一定の評価はしながらも、「居住地はせめて西日本か東日本かぐらいは教えてくれないと」と苦言を述べた。【梅山崇】
[毎日新聞3月11日] ( 2004-03-11-00:03 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20040311k0000m040097000c.html
★ 被害者の遺族にあれこれ言いたくはないが...
会う会わないについては思うがままでいいが、そのような兆候さえ見えない今の段階で、「報酬目当ての手記は絶対に出版してほしくない。弁護士など人の罪と向き合う仕事にも就いてほしくない」というあまりに先回りの釘サシは気に入らない。
事件の性格や拘束の経緯から、たとえA君が“真犯人”であっても土師さん周辺に危害が及ぶとは思われないのに、A君の居場所にこだわるのも妙だ。
事件の性格に照らせば、A君が“真犯人”なら、彼が生活している周辺の子供たちが危ないと思うだろうに。