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(ラジオを使った観察・続き)
”ピチ・ピチ”と鳴り響く壁なりの中、ラジオのダイアルを少しずつ回し他の帯域も探ぐった。
異常な帯域は1300KHZ付近の1点のみで他にはない。スピーカーから出ている”ピチピチ”音は同調点がずれると弱くなりそして消える。
他にどの周波数を使っても攻撃は出来るのだろうが、今、敵さんは電磁干渉波攻撃に使用する2波の内の1波に、この帯域を使っている。
6/16からの3日間の観察で、明らかに人為的と思われる事が3回あった。この間毎朝、壁鳴りが始まると直ぐラジオのスイッチをONにしている。
私は観察の為、7.30分過ぎまでベットに留まっていたが、隣室の娘は出勤準備で6.30分前後には起き、階下に降りる。
階段を降りる足音から2〜4秒後に、ラジオから聞こえる”パチパチ”衝撃音は、津波のように押し寄せる”ピチピチ・パチパチ・プチプチ”と間隙の狭い音に変わる。正に1秒に数百回は鳴る勢いである。
この状態の変化が3日に3回あった。これはタイマー設定ではないと思う。発生時間が娘の階段通過時間に合っており発生した時刻が毎回違っているからだ。
階段上には採光窓がある。この窓を通した赤外線センサーの探知は可能である。階段の人影と時刻・ラジオの音の変化・壁鳴り・赤外線探知機の探査についての状況証拠、これらがみんな重なる。
ラジオの音は裸のラインコードに、電圧の掛かったコードの先端を擦ったような、スパーク状の音である。入力ラインの一部を剥き出しにしてここから入力しているようだ。マイクのコードを共有しているかも知れない。
電磁干渉波発信器の傍らで、犯人は赤外線探知機の警報音を頼りに、いろいろな操作をしている様だ。発信している音は犯人がリアルタイムでモニターしているかも知れない。何故ならラジオからピーとなるハウリング音も聞いているからだ。
時には入力のラインに指が触れたのかハム音が出ていた。
(−198に続く)