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(回答先: 総論: 「日本」に生きている「シュメール」を明るみに出す 投稿者 まっくす 日時 2004 年 4 月 26 日 03:39:38)
まっくすさん、このスレの関係者の皆さんこんばんは。
としか挨拶できないくらい、私はこの一連のスレッドが何を指向しているのかちゃんと読み込んでいません。このような状況で頓珍漢なことを口走りそうですが、とりあえず、シュメールと爬虫類人類に関して考えていることを表明すれば許されそうだ、という感触もあるので少し書いてみます。
まっくすさんの引用されているアヌンナキと金(きん)に関する文を読んでみましたが、私としては、これは奇妙なこじつけであり、要するに金(かね)を払ってくれということに持っていく為の作文だと思います。
信憑性は「ゼロ」だと思いました。
この文はゼカリア・シッチンの「アヌンナキ神話」をもとにしているようで、このユダヤ人のおじさんが「自分にしか読めない」シュメールの粘土板を「解読」したところによる話が根拠になっているようです。
この「神話」はその後、ニューエイジ「文化」に広く浸透し、要するに「アヌンナキは人類の文明の親」であり、人類と「混血」もしているわけだから、「悪いモノじゃない」というイメージを定着させた、もしくはさせようとしたということだと思っています。
そして、ローマ帝国の象徴である「公転周期3600年の惑星ニビル」を宣伝し、これは「プラネットX」の神話や「フォトンベルト」「アセンション」情報と合わせて、太陽系のなんらかの真実から大衆の目を逸らす目的で使われていると考えています。
最近の天文学では、太陽系の冥王星の外側に大規模な「彗星の巣」(オールト雲など)があることが分かっています。このような「彗星群」はまた1000年から10000年くらいの公転周期をもっており、それらの内の多くの「クラスター」は約3600年くらいの周期を持っているという観測もされているようです。
私は、このようなことから目を逸らす目的が、いろいろなニューエイジ的「神話」の動機にあると考えています。
*ネフィリム
また、アヌンナキが「爬虫類人類」であるという確かな証拠や研究は実は存在しないとも思います。
シュメールの「神」については「ネフィリム」というのもあり、これは「巨人族」だったと言われています。
エジプトの壁画に見られる、ひょろ長い顔をした人々の頭蓋骨は、一部は後頭部が非常に発達した巨人のものだという「噂」もありますし、オーストラリアなどでは実際にこのような頭蓋骨が発見されたりもしています。このようなものは実は世界中で発見されているらしいですから、「ネフィリム」は航空技術を持った多分地球外の種族だったと言われています。
私は、いまのところシュメールの「神」はこのネフィリムだったのではないかと考えています。
混血するにも「爬虫類」よりは近いだろうというのもあります。
*集合的記憶
人類の集合的な記憶の中には「エデンの園」や「ソドムとゴモラ」がありますが、ソドムとゴモラは「悪徳が栄え」ていたので神が破壊したというのは、はたして本当なのか、本当は「神」が人類のなんらかの進化を妨害したんじゃないかと疑っています。
この「神」は嫉妬深く、生け贄を求め、復讐を口にする性格を持っています(旧約)。
そんな「奴ら」がまともな教えなどするはずがなく、ちょっとした技術的なアドバンテージを利用して利己的な支配の方便を使いまくっていたに違いないと考えているわけです。
そして「エデンの園」には「蛇」が絡んで来ますが、これが東洋の「龍」を別にすれば、集合意識のなかでは最も基本的な「爬虫類」になるようです。
この「蛇」のやることは「イブを騙す」ことであり、私の観測では「生殖機能の主導権を持つ女性の感覚機能を視野狭窄レベルに限定的に貶める」ことだったと思えます。
この「知恵の木の恩恵」というプロパガンダによって、イブ以降の人類は「楽園を追放され」るわけですが、これは「生殖で固定された限定的な感覚認識のなかに閉じこめられた」ということになると思います。
つまり、これは今の我々のことです。
このようなことは、遺伝子の機能を理解している集団にとっては簡単なことであり、このような象徴的な「失楽園」の首謀者が「蛇」つまりは「爬虫類人類」の基本的役回りだと考えています。
つまり、「爬虫類人類」はもともと広かった人類の感覚スペクトラムを限定的な範囲に狭窄した。
この目的は、「爬虫類人類」の利己的な目的のために人類を彼らの都合の良い形に「操作」して造り替えた。
ということになるでしょう。
シュメールの「神」がネフィリムであっても、その動機とするものは、ここで言う「爬虫類人類」と大差はなく、「利己的な目的の為に多種族を操作する」というところでは同じです。
そして、このような性向は現在の世界支配層にあっても全く同じとなっています。
*利己的種族のヒエラルキー
爬虫類の最も特徴的なところは強靱な生命力です。これは多くの歴史上の象徴にも反映されていますが、ここに善悪はありません。
一方、上記のような「外見」は爬虫類であっても人間やヒューマノイドであっても、その生存の動機が利己的なものは「同じ種族」という認識も可能であり、その性向も我々自身も「受け継いでいる」爬虫類脳のおかげで、よく知っているものです。
例えば、「自分で働かない」「ひとのものを横取りする」「騙す」「階級好き」「儀式おたく」等々・・・
「階級好き」が高じて「生け贄要求」「抑圧」「戦争好き」というのもあるでしょう。
こういうのは英語でも纏めて「ドラコニアンな」と言ったりしますが、私はこのような性向があり、それが種族として「固定」されてしまっている実体は、外見を問わず「爬虫類人類」と言ってしまえると考えています。
もしくは、「爬虫類人類」という外見にこだわることにあまり意味を感じていません。
よって、このような「種族」のなかでは厳然とヒエラルキーが存在し、プライドさえ持っている「爬虫類人類」も実際に存在するでしょうが、それはここに集まるような人達にとっては「どうでもいいこと」なのではないでしょうか。
少なくとも”彼ら”を説得して「改心」させるということはまず不可能と考えています。
この理由が”彼ら”が種として「固定」されてしまっているからです。
そこから逃れたいという個体があるならば、その種の表現である「肉体:3次元とは限らない」を脱ぎ捨ててからどこか、間に合う経験をさせてくれる種に転生するのが、お勧めです(笑)。
*弱点
このような利己的な”彼ら”の弱点は、彼らにとっての「希望的観測」にあります。
これはWishfull Thinking ということですが、何らかのものを操作、支配しているという「全能感」から抜け出せない彼らは、そのような支配の手法に齟齬を来すようなことが起こることは、受け入れることができない。
このことによって、そのような「齟齬の要素」自体が見えない、もしくは感知されない。
つまり、思いこみが強すぎるとも言える状態に「固定」されていると考えています。
ここ2000年の歴史を見ていても、その「パターン」は驚くほどワンパターンになっていると思います。
ただし、我々のほうもこのワンパターンに驚くほど洗脳されていて、他に選択支がないと思いこまされている。
このような「洗脳」の強固なものとして「貨幣」もあるという観測をしています。
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とりとめもなく、長くなってきたので今日はこのくらいにしておきます。
シュメールだと、オアンネス(魚類人類?)のことはよくわからないし、
ゴールドというのは、多分古代では財力というよりは、その原子的な特性を利用した
エネルギー・コンバーターだったのだろうという憶測もしておりまして、
金貨というのはこのような「名残り」であったのかもしれないなどと言い出すと、
わけが分からなくなりそうでもあります。
これが、なにかの参考になるのかどうか全く分からないまま投稿しておきます。