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(回答先: ゼカリア・シッチンは喰わせものか 投稿者 HAARP 日時 2004 年 4 月 27 日 03:48:56)
HAARPさん、ありがとうございます。
いきなりジャングルのなかへ引きずり込んだようで戸惑われたと思いますが、
さすがに正鵠を射たレスで感心しています。
私はHAARPさんの答えを読んで、世界認識がほとんど同じだと思いました。
ただ、表現形式や用いる「レトリック」が異なるだけなのではないか、と。
HAARPさんの「レトリック」によって、私のことばの射程はとうとう
「宇宙レベル」に飛躍したと思っています(笑)。
最初に、質問の文章の信憑性はゼロ(販売の為の詭弁)というのは納得です。
(オシマイ)
で、HAARPさんのお説をちょっと整理させてください。
ユダヤ人のゼカリア・シッチンという人の「アヌンナキ神話」が、
その後のニューエイジ文化に影響を与え、
「何か」を隠ぺいするために、あるいはプロパガンダとして
”彼ら”の仕組みを正当化するために、連綿と機能してきているようだ。
「何か」とは、太陽系のなんらかの真実。
「彗星群」の「クラスター」がその鍵を握っていると。
(これについては、HAARPさんが具体的に何を示唆しているのか不明です。)
遺伝子の機能を理解しているような技術的なアドバンテージをもった集団
(HAARPさんのいう"奴ら")が、当時「生殖機能の主導権を持つ女性の
感覚機能を視野狭窄レベルに限定的に貶め」て、
生物学的な「雄」と「雌」(=二元論)に分化させた。
つまり、「二元論」の背景には、"奴ら"が多種族を操作する(=双頭戦術、
「対立と分断」政策)という利己的な目的があった。
上の結果、外見を問わず、広義に「爬虫類人類」的な種族や性質は
パターン化され、未だに我々を拘束しつづけている。
"奴ら"には何らかのものを操作、支配しているという「全能感」の思い込みが
「固定」されている。
もし"奴ら"に弱点があるとすれば、それら手法に齟齬を来すようなこと
(「齟齬の要素」)を"奴ら"が感知できないことである。
(ブッシュ政権そのものですねぇ・・・)
どうやら、HAARPさんから、新たな「貨幣」システムに生かせるヒントを
いただいたような気がします。ニヤリ
ヒントとは、たとえば・・・
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何らかのものを操作、支配しているという「全能感」から抜け出せない彼らは、
そのような支配の手法に齟齬を来すようなことが起こることは、受け入れることが
できない。このことによって、そのような「齟齬の要素」自体が見えない、
もしくは感知されない。
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「「齟齬の要素」自体が見えない、もしくは感知されない」とは、二項対立(双頭戦術)
に「固定」された"奴ら"には、二項対立そのものを機能不全に陥れるような
「第三の要素」が見えないと置き換えることができそうです。
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少なくとも”彼ら”を説得して「改心」させるということはまず不可能と考えています。
この理由が”彼ら”が種として「固定」されてしまっているからです。
つまり、思いこみが強すぎるとも言える状態に「固定」されていると考えています。
ここ2000年の歴史を見ていても、その「パターン」は驚くほどワンパターンになっていると
思います。ただし、我々のほうもこのワンパターンに驚くほど洗脳されていて、
他に選択支がないと思いこまされている。
このような「洗脳」の強固なものとして「貨幣」もあるという観測をしています。
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ご認識に同意するとともに、この部分は非常に難題ですね。
ですが、我々の希望としては、”彼ら”の固定観念(全能感)は変えられないとしても、
何らかの「光学迷彩」を施して、”彼ら”に見えない世界をつくり、
そこでこちらが納得して生きる方法はあるのではないかと思っています。
この「光学迷彩」こそ、私にとって新たな「貨幣」システムの肝ということになります。