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(回答先: 次から「やまとことば」を中心にしましょうか 投稿者 すみちゃん 日時 2004 年 4 月 24 日 12:50:17)
Q太郎さん、NUEさん、はじめまして。
ご投稿ありがとうございます。いつでもご参加ください。
場が場なのでネット人格も傷つかないと思います(笑)。
NUEさん>
神代文字(漢字導入以前の文字の存在)についてですが、
学問的なことは存じません(本意:邪魔なだけです)が、
個人的にはすみちゃんの「直覚」に賛同します。
彼女がさっそくトップにスレに「ホツマ」のさわりを紹介してくれています。
これをお読みになれば、その格調に打たれるはずです。
私もホツマの愛読者ですけど、もし、これが偽書だとしても、
何百年に一人の才能だと思います。
彼女のコメント:
このようなごくありふれた庶民的な習俗に、
このような深遠ないわれがあり、
しかも神話的ではなく、ただの普通の人間の話,
ただし霊性きヒトの話として読める。
ことばと習俗と昔の出来事とが、
これほど不可分に絡み合っている。
このような文章を他の聖典や古典で見たことがありません。
(http://www.asyura2.com/0403/lunchbreak3/msg/295.html)
Q太郎さん>
サンスクリット語訳古事記とかいうのをどっかで目にした記憶があります。
興味深い話ですよね。やまとことばは音が命なので、とくに音韻系は面白い。
古事記には、シュメール語訳
(http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/kojiki.html)
なるものまであって目が点の奥深さです。
その他、徐福系中国移民の視点から「正解」する人のサイト
(http://www.neonet.to/kojiki/index.htm)もあって、一度はまると
やばいですよぉ。仕事の手がつかなくなる。
でも、ちょっとシリアスモードでいうと、文明の伝播は人の移動なので
共通地盤から分かれたと思えば、
シュメール→インド→中国→日本というルートや、
その逆のルート、あるいは海上伝播ルート(東南アジア経由)など、
実は不思議でもなんでもない。
"彼ら"のワンワールドが実現に近づけば近づくだけ、この手の情報公開に
「認可」が降りる可能性もありますね。
よろしければ、またお上がりください。