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(回答先: 投稿者 ヒート 日時 2004 年 10 月 06 日 14:16:46)
シリーズ西武
西武と堤義明の"悪業"を暴く?
"皇室"にも触手をのばした義明
「西武」創設者である先代康次郎も堤義明も、
「旧華族」、「皇室」、「名門」にこだわってきたかというと、
世事に疎い"皇族"は"欺しやすい"だけでなく、
"堤家の血"すなわちそのルーツにあるのではないかと思われる。
「日本で活躍する朝鮮半島出身者の末裔・西武王国の実像」
という記事が某誌に掲載された。
その某誌の「最高顧問」も朝鮮半島系の人物で、その記事の中に
「かつて義明は、彼の長男に天皇家の長女・紀宮妃を嫁にもらうべく画策した、
と某週刊誌が報じたことがある」と書かれている。
これが事実だったとすれば、"堤家"は日本の"皇室"の財産を収奪し、
長男を皇室と結びつけることによって堤家の過去の悪業の数々を
隠ぺいしようとしたのだろうか。
人間にとって、その血のルーツがどこにあろうとこだわるべきでないが、
"堤家"の"皇族"に対する執着にはただならぬものを感じる。
その一方で西武は税金を払わないよう経理上の操作をし、
義明個人は「世界一の金持ち」として『フォーブス』に取上げられたこともある。
「義明さんは大物だよ。われわれがゴルフに行くと、
何人連れていってもタダでやらせてくれて、プリンスホテルに泊まらせてくれるよ」
と元首相の小渕恵三(故人)は言った。
そこで「義明さんがそうした待遇をするのは、早稲田大学出身同士という
親しみからでしょうが、何か陳情された時断れないでしょう。
企業人が金を出したり、便宜をはかるときは、必ず下心があるものですよ」
と言葉を返すと、まだ40代後半だった小渕は、意味が飲み込めないようだった。
こうした義明の魂胆を見抜けないノー天気な政治家らは、
そのパーティーにプリンスホテルを利用する。
'98年10月、「高輪プリンス」の"さくらタワー"開業記念パーティーには
1万人ほど招待された。
その中には羽田孜、森喜朗、竹下登(故人)、村山富市ら総理大臣経験者から、
義明と"親密"と噂のある沢口靖子をはじめ芸能人、マジシャンの引田天功、
そして義明と同様に、「プロ野球再編問題」でヒンシュクをかった
『読売』のナベツネこと渡辺恒雄もかけつけていた。
http://www.uwasanoshiokinin.com/seibu3.html