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http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20040919k0000m040020000c.html
群馬・長野県境の浅間山(2568メートル)は18日、長野県の防災ヘリによる赤外線映像観測で、火口に直径約100メートルの高温部があることが分かった。気象庁によると、通常は見られない大きさで、マグマが火口付近まで上昇していることを示すとみられる。
浅間山はこの日も小規模な噴火を繰り返し、午後8時までに31回に達した。同庁は「活発な活動が続いており、今後も小〜中規模の噴火が発生する可能性がある」と注意を呼びかけている。浅間山上空では19日朝にかけ、南西〜西南西の風が吹く見込みで、風下の地域で降灰の可能性があるという。【鯨岡秀紀】
毎日新聞 2004年9月18日 19時03分