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(回答先: イギリス英語とアメリカ英語 投稿者 リーマン 日時 2004 年 5 月 18 日 22:42:38)
リーマンさん、どうも。体験的陰謀論、続編期待しています。
>最近びっくりしたのは、パリに住むフランス人(夫婦とも生粋のフランス人で金融機関に勤務している)が、「ロンドンに転勤したいよ。子供をロンドンの学校に通わせたいから。」といったことです。フランス人ですら、このていたらくですから、、、。
フランスのことは、他にご存知の常連さんがおられると思われるのですが、首をつっこまさせてください。
パリに住む金融機関に夫婦で勤務。というと、もうこれは、生粋のフランス人じゃないのでしょう。そして、その証拠が、「飯も、天気もまずいロンドンへの引越しを希望する」。また、生粋のフランス人は、メッラーに住みたがらない傾向があるようです。
フランス人の英語がまずいのは、知れたところですが、すでに、教育者からして、発音に関しては、英語のレベルが低いと思われます。子供のアニメで、フランス語主体で、英語を混ぜた番組があるのですが、こちらでは、ネイティブらしき声優が起用されていて、好ましいのですが、一方、この声優がフランス語を話すときは、しっかりと、英語なまりを残したフランス語で、子供の笑いをとります。あたかも、
「英語がうまく話せなくも、コンプレックスなどもたなくていいんだよ、ほら、ごらん、イギリス人だって、こんなフランス語を話すじゃないか。」
っと子供に植え付けてるよう。ついでに、このプログラムは、国営F2じゃなく、民放のTF1から流れています。
驚かれる必要はないかもしれませんね。