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(回答先: Re: パッション 投稿者 ロシアチョコレート 日時 2004 年 5 月 04 日 10:41:03)
ロシアチョコレートさん、はじめまして。レスをありがとうございます。
>[神とユダヤ民族の血によって契約されたと書かれています。言い換えると神と人間の和解には、血を償いを必要としていたそうです。]
>[キリスト自身が血を流すことにより、神との新しい契約が結ばれたと解釈されています。]
>[マコ16:15 それから、イエスは言われた。「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣のべ伝えなさい。
この言葉によって、神と人類との和解が結ばれたと解釈されています(普遍主義)。]
キリスト以前の契約は、ユダヤ民族と「神」との契約であって、ユダヤ民族に属さない人間は、元々、「神」と契約を結んでいない、と解釈できるでしょうか?
>[ヨハ20:29 イエスはトマスに言われた。「わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。」]
イエス自身が、現代人には証拠を示せないと云っているのですね。
ちなみに、聖書に「幸いである」とか「災いだ」とかの記述がありますが、これらは「幸せである」とか「不幸だ」とかと訳すのが自然に思えるのですが、ロシアチョコレートさんは御存知ですか?