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(回答先: 3月米非農業雇用31万人増-4年ぶり高水準、失業率は5.7%に上昇 [ブルームバーグ]【サービス部門急増】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 03 日 00:15:53)
先ほど放送された「BBCニュース」でも米国で3月の雇用者数が急増したことが取り上げられたが、解説に登場したバンク・オブ・アメリカのアナリストも、雇用者急増要因や失業率(非就業者数)の逆相については説明できなかった。
今回の雇用者増という事象をなんとか理解しようとすれば、家計調査の対象にならない「移民」がサービス部門に大量に採用されたのかなと推測することになる。
記事のデータでも、「週平均労働時間」や「超過勤務時間」が前月比で縮小もしくは変わらずだから、労働力不足という状況ではない。
気になるのは、バンク・オブ・アメリカのアナリストが、「ブッシュ政権の求める雇用増がようやく現実化した」と繰り返し強調していたことだ。
道路清掃をはじめとする低賃金・低拘束時間に大量の雇用をお願いしたか、雇用したことにしてもらったかという可能性もある。
そんなことに手を染めたら、11月までそれを続けなければならないのだが...