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(回答先: 米国産牛肉、輸入再開しないと制裁 上院にも対日決議案(朝日新聞) 投稿者 ネオファイト 日時 2005 年 3 月 18 日 13:22:00)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000757-jij-pol
全頭検査緩和容認へ=28日にプリオン専門調査会
内閣府食品安全委員会は18日、政府が諮問した国内BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)対策の見直し案を審議しているプリオン専門調査会の次回会合が28日開かれると発表した。同日の会合では、生後20カ月以下の若齢牛を全頭検査の対象外とする国内対策の見直し案を容認する見通し。容認されれば同専門調査会は31日にも、食品安全委に報告書案を提出。消費者らからの意見募集を経て、4月末にも政府に答申する見込みだ。
(時事通信) - 3月18日13時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000746-jij-soci
「科学的知見で中立公正に」=食品安全委のBSE審議で棚橋担当相
米政府が米国産牛肉の早期輸入再開を求めている問題で、内閣府食品安全委員会を所管する棚橋泰文科学技術担当相は18日の閣議後の記者会見で、前提となる国内産の牛のBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)対策の見直し案について「科学的知見に基づいて中立公正に判断する枠組みを守る。食品安全委員会の自主性がキーポイント」などと述べ、米側の圧力で審議の結論が左右されないことを強調した。
(時事通信) - 3月18日12時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000056-mai-pol
<牛肉禁輸>ライス長官会談で「時期設定応じず」閣僚が協議
細田官房長官、町村外相、島村農相は18日午前協議し、19日予定の日米外相会談で米国務長官から米国産牛肉の輸入再開時期を設定するよう求められても応じない方針を確認した。小泉首相は17日に「現時点で期限を区切ることはできない」と表明、細田長官は18日、「昨日、首相が話しているが、その線だ」と語った。
(毎日新聞) - 3月18日12時50分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050318-00000093-kyodo-pol
米産牛肉解禁時期は示さず ライス長官に手順説明へ
米国産牛肉の輸入解禁問題をめぐり、細田博之官房長官と島村宜伸農相、町村信孝外相の関係3閣僚は18日の閣議後に会談し、同日夜に来日するライス米国務長官に対し、牛肉の輸入を解禁するまでの道筋をどう説明するかを協議した。
協議の中身について、町村外相は「言えない」としているが、内閣府の食品安全委員会のプリオン専門調査会が今月28日に開かれることが決まったのを踏まえ、解禁までの手順をあらためて説明。解禁時期を明示できないことに関しては、米側の理解を求める方向とみられる。
島村農相はこの日の閣議後の記者会見で、「外相はすぐにでも再開すると言いたいだろうが、それは言えない。外相に実態を知っていただくために(全頭検査の緩和に関する食品安全委員会の)答申後の具体的なスケジュールのイメージを説明した」と述べた。
(共同通信) - 3月18日12時10分更新
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