現在地 HOME > 掲示板 > 原発 劣化ウラン フッ素2 > 331.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 定期検査の5日前から、運転中にもかかわらず定検作業をさせていたのか!?[美浜の会] 投稿者 なるほど 日時 2004 年 8 月 10 日 09:32:55)
美浜3号機の大事故ニュース2
破断した二次系配管は運転開始以来28年間、1度も検査していなかった
美浜3号機で破断した二次系の復水管(直径50センチ)は、運転を開始して以来、28年間1度も検査をしていませんでした。全くの手抜き検査が、大事故を引き起こしたのです。
大飯1号機の定検で発見された二次系主給水管でも、配管の肉厚が半分以上も減肉しているものが見つかっていました。この時も、配管の検査は、10年で配管の25%を検査する=配管全体は40年間に1度行えばよいというものでした。
手抜き検査による経済性追求が、事故を引き起こしているのです。
関電は、まずは全ての原発の運転を即刻停止すべきです。
http://www.jca.apc.org/mihama/toppage3.htm
http://www.jca.apc.org/mihama/
■大飯3号機の原子炉容器上蓋管台で貫通亀裂 「今後約20年間ひび割れは起きない」(関電の2002年予測)→わずか2年で貫通亀裂!