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(回答先: 独裁制に対抗するのは自由主義である 投稿者 バルタン星人 日時 2004 年 7 月 07 日 08:26:00)
バルタンさんはじめまして。
まず始めに民主制と独裁制の話についてですが、民主主義が独裁制に化けるということは聞きかじった程度の知識ですが一応存じております。
この話で僕が一番興味深いのは、独裁制になったからと言って決して庶民の生活が苦しくなるわけではないことです。バルタンさんが出されたヒトラーの例でも、彼のおかげでどん底にあったドイツ人の生活が精神的にも経済的にも救われたのは事実だと思います。
(でもまあ民主と独裁、個人的には気には独りの独裁者でも多人数の独裁者でもどちらでも良いけど必要のないところまで余計な口は出さんでくれと言いたいですね。)
あ、ところで皮肉云々の話ですが、あれはあっしらさんが、何の考えや根拠もなく「民主主義は素晴らしい」と言う事と、やはり何の考えもなく「(哲人王による)独裁制は素晴らしい」と言うのは同じようなもんだという事を仰られた(ように僕には読めた)ので、それに対して「どぎつい皮肉ですね(笑)」と返したのであって、あの場では民主主義が独裁制に化けると言う話は関係なかったと思います。
ところで、バルタンさんの文にあった「唯一者=この私」とはどういったものなのでしょうか。もし教えていただけたら幸いです。
(※)岩清水を飲みたいが体力の問題もあるし、といって断念しようとしているバルタンさん(ですよね?)に対して余計な世話を焼きたがる連中は民主主義「教」の崇拝者が半分。もう半分は拝金主義者だと思いますよ。
頑迷な民主主義者と拝金主義者、、どっちもやだなあ(苦笑)