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(回答先: Re: 「食糧自給問題」や「日本の行く末」について 投稿者 ピカリン 日時 2004 年 7 月 07 日 18:12:34)
ピカリンさん、お久しぶりです。
○○山のほうはいかがですか?
門外漢だった人が農作業に関わるようになるのは、物事に対する感じ方や考え方が膨らむのでいいですよね。
>もともと、あっしらさんの書いていることは、むずかしいですが、あたしの受け取っ
>たところでは、支配層というのがあって、それとの折り合いはつけながらも(国策と
>して、つけざるを得ないながらも)なんとか、うまい方法を考えられないか?という
>ことではないかと思って、拝見しておりました。
少しはわかりやすと試行錯誤しているつもりですが、なかなかうまくいきません。
ここのところがちょっとわからないと質問していただければ、噛み砕いて説明させていただくつもりですから、「」がわからないというかたちでもいいですから質問してください。
>そこで、では、どうしたら、この国が、支配層との折り合いをつけながら、我々民草
>は、安らかな生活の基盤を得られるのだろうかと考えた時、それは、国家云々とか、
>規制云々とか、システム云々とかよりも、我々民草が、法や規制や支配からまったく
>かけ離れたところで、勝手に米や野菜をつくったり、ニワトリを飼ったり(もちろん、
>好きでないとできませんが・・・)することで、経済とは関係のないところで食料自
>給率を上げることは、できるのではないか?と、この頃感じております。
「カス」である支配層の変化を期待しているだけではとんでもないことになりますから、ピカリンさんのような動きは重要だと思っています。
農業に関する智恵や知識を持っている人が増えるだけでも大きな意味があります。
庶民の自主的な動きと支配層の“覚醒”追求が同時並行的に行われなければならないと思っています。
経済とは生存維持活動ですから、ピカリンさんのような活動も大いに経済と関係すると言えます。