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(回答先: 法的公的に「単家族」なるものを制度化する意味はありません。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 7 月 02 日 22:58:44)
【騙す→不潔だと拒否する→屈辱的我慢】が他の男女関係でも許せない人と、「複数の異性と次々に交渉したい」人との妥協点を探るべく、「単家族」という選択肢を提案しています。
議論18 板でのあっしらさんの他の女性への応対では、失礼ながら、日本中の女性の大半を敵に回すのではないかと思って、心配になったのでした。
男女関係について、「永遠に解けない謎」や「所詮は、狐と狸の化かし合い」という諦念に陥るのであれば、ここでのあっしらさんの書き込みは無意味になってしまうように思います。
この問題では、ここでのあっしらさんの意見に、大半の男性が賛成したとしても、多くの女性が強硬に反発するのであれば、やっぱり話は始まらないのです。
「バレなければ、ワクワクして楽しい」と浮気に生きがいを見出した結果が、「家庭は世間の冷たい風からの防波堤」どころか、「家庭は世間以上の過酷な戦場」になってしまうこともあるのです。
> 今でも「単家族」を選択することはできます。
勿論、言うまでもなく、選択は可能です。
しかし、「核家族」を前提にした現行の諸制度により、「単家族」の選択が不利に働く(特に、その子供にとって)ことを、改善すべきだと考えています。
> 「単家族こそ真の女性解放であり、男性解放である」は妄想です。
「単家族こそ真の女性解放であり、男性解放である」は、私が引用した【TAKUMI】さんの言葉であり、私の言葉でないことは、お気付きですよね。
勿論、この【TAKUMI】さんの言葉も妄想の一つではあります。
と同様に、「バレなければ浮気する」家庭における幸せも妄想です。
配偶者が気付かなくても、子供がそれに気付くことは、意外と多く、あります。
だから、浮気が原因で破綻した家族のためにも、保険制度を始めとして現在は「核家族」だけが有利な制度を、選択肢の一つとして「単家族」を選択した人にも不利にならないように、変えた方が良いのではと言っています。
「浮気の勧め(或いは、配偶者の浮気に気付かない振りをすることの勧め)」を「哲学」とまで言い募るのであれば、「単家族」の風潮にドライブがかかるのは目に見えている、というのが私の言いたかったことです。
子育ての環境が悪化すれば、少子化に歯止めがかからないのに似ています。
逆に言えば、「単家族」を増やしたければ、「浮気の勧め」を「哲学」とまで言い募ることは、大変に効果的だとも言えます。もしそうであれば、何も言いません。