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(回答先: 【騙す→不潔だと拒否する→屈辱的我慢】が他の男女関係でも許せない人と、「複数の異性と次々に交渉したい」人との妥協点は? 投稿者 傍らで観る者 日時 2004 年 7 月 03 日 02:27:17)
傍らで観る者さん、どうもです。
>議論18 板でのあっしらさんの他の女性への応対では、失礼ながら、日本中の女性の
>大半を敵に回すのではないかと思って、心配になったのでした。
お気遣いありがとうございます。
男女関係・性差問題・家族問題のどれも、予想を超える“逆風”の強さです(笑)
(逆撫でするような過激主張や罵倒言辞の濫用も風速を上げているのではと気にはしています。反省しないところが確信犯なんですが...)
「傍らで観る者」さんにまで“誤解”されているようなので念押ししますが、浮気を勧めているわけでもないし、ましてや石田純一さんじゃあるまいし「「浮気の勧め」を「哲学」とまで言い募る」ことなんかしていませんよ(笑:浮気はたんにスケベの発露です)
どういう人を好きになるか、どういう関係形態にするのか、夫婦にとってのセックスの位置付け、浮気をするかしないか、浮気を許せるか許せないか、などなどは各人の趣味嗜好の問題だと明確に言っています。
その上で、私はこう思うとただ説明しているだけなのです。(何が正しいとか、そうすべきだといった話ではないのです)
少々の浮気願望がある人に対しては、こう考えたらどうだろうと自分の意見を書きましたが、止めるものではなかったかもしれませんが、浮気を勧めるものだったとは思っていません。
またまた、さらなる逆風を呼ぶかもしれませんが、男女関係で書いたことは、友人関係の相手から「この服、ステキでしょ?」ときかれて、“げっ、変なの”とか“全然似合ってない”と思っていても「うん、すごくいい」と気を遣う(嘘を吐く)のと変わらないレベルだと思っています(笑:この場合は、私は「まあ、いいんじゃない」と言います)
>「バレなければ、ワクワクして楽しい」と浮気に生きがいを見出した結果が、「家庭
>は世間の冷たい風からの防波堤」どころか、「家庭は世間以上の過酷な戦場」になっ
>てしまうこともあるのです。
するしないは個人の選択だが、浮気をするときはそうなるかもしれないという予測と覚悟をもってやらなきゃあダメとも説明しています。
「単家族」の風潮(増加)は、望まぬ結果のもので寂しく辛いものであるとしても、必ずしも悪いものとは言えず、そこから家族というものについて何かが浮上してくるとの期待もあります。
私の好みは「単家族」の結合としての結婚や同棲ですから、「単家族」には親近感があります。
(なんのことはない、相手がいついなくなってもいい(仕方がない)と相互に思いながら、今はたまらなく好き合っている関係というだけの話なんですが...)