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(回答先: 「中絶」は、悪であり、されないのがいいに決まっています。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 7 月 02 日 22:31:31)
>問題は、「セックスの解放」を煽り、子どもを生むつもりも覚悟もないままのセックスが横行していることであり、妊娠する可能性もある強姦という忌むべき暴挙が後を断たないことであり、子育てが過酷な生活条件を強いるような社会構造であることであり、自分(たち)のよりましな生活を維持するために「中絶」しても悪くないに近い価値観が“常識”化していることです。
(戦後のある時期の日本では、雑誌などの影響を受けて「中絶」するのが進歩的な考えだと思い込み、必要もないのに「中絶」した女性もいます)
その認識は私も一緒や。わいがキリスト教原理主義にムカつくのは、中絶反対ばっかり叫んで、生まれた子供があとどんな一生送るか考えてないんちゃうかと言う所やねん。あいつらの主張が自己満足ちゃうんかと反発感じるのはな、中絶に反対するなら、子供は誰が見るねん。北朝鮮みたいに国家が面倒を見るというのか?違うやろ?あいつら母親の自己責任言うのと違うのか?強姦でも中絶は駄目言うて、背後の強姦をなくす取り組みはやっているのか?あいつらは女の負担ばっかり押し付けて、男の責任は問う気がないんちゃうか?子どもを母親の虐待から守る、母親が育児放棄した際には国家あるいは教会が面倒を見る、男の責任をきちんと追及すると、その上での中絶反対なら、私も反対すまいよ。でも、ただの男性中心主義だけで中絶反対を道徳的に叫ぶだけで後の子供の一生を考えないなら、彼らはわいは許せないんや。