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(回答先: 買う方は「醜悪」です、と言いたいのですが...。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 6 月 15 日 20:24:17)
あっしら様、
レスをいただくのもまたおひさでございます。ありがとうございました。
『相手がお金のためにセックスをさせているだけという思いのときに、限られた時間でいいセックスまでもっていけるのかという難問があるので、「美」になるのはそれを達成したときです(笑)
お金がきっかけとしても、それ以降の男と女の関係がお互いいいものだったと思えるものになれば(すれば)いいじゃないかという考えがベースにあります。』
あのう、あっしら様は、あれですねえ、
基本的にサービス精神のおひと、つまり尽くすタイプでいらっしゃる訳なんですかねえ。
『ただきちんと眉を整え化粧もばっちりしているというだけではなく、表情や雰囲気が“おとな”の子が増えています。
制服ではなくおとなっぽいワンピースを着ていれば、どう見てもハタチは超えていると見える子が...
(話や挙動は“おとな”ではないのですが、実際の“おとな”も似たような話や挙動をしているようにも思えます。このような意味で、スパルタコスさんの言われるように、“おとな”と“少女”の境目が両側からの変化で年齢的に下がってしまったと言えるかもしれません)』
う〜ん、でも少女の挙動にはなんとなく『粗暴』なものすら感じてしまうのでして、
あれにはあたくしも、どうしても色香というものを認めることが出来ません。
『粗暴』でないとしても、やっぱりどうにも野暮ったい。安っぽい。
見様見真似の媚態、というわけです。つまんないのよね。がっかりすることの方が多いです。
色香というものが内面から出て来るのは、身内でないおとなの異性と、
職場などで日常的なかかわりを持つようになって
挙動がかなりこなれてからのお話じゃないんでしょうか。
『ぱっと見だけだと、どきっとさせるほどの色香を放っている女子高生もいますよ(笑:陰や憂いを漂わせ、男を下目でみるような..)』
とてもじゃないけど、大多数がそう、という訳ではないでしょう。
中にはそういう娘もいる、という感じですね。
この辺りを書いていて汗をおかきになっていたんですか。
禁断の実というのは甘そうですものね。
「かーわいそー、お小遣い欲しさで相手も選べないんだ」と“援助交際”をしている子に言ったら、「好きな子ともしてるよ。空いた時間を使ってバイトよりも効率良く稼いでいるだけ。稼いだお金で好きな子と楽しいこともできるしね。あんたはいっぱい小遣いもらえるか我慢強いからしないで済んでいるだけじゃないの」と反論するかもしれませんね。
う〜ん、だってその頃のあたくしは第一おじさまが怖かったんですもの。
それはもう、小遣い欲しさに我慢できるような怖さじゃありませんでしたよう。
誰が援助交際なんてしますか。耳年増なくせに実態は子供だったんでしょうね。
(今もそうかなあ、などと言ったら、ROM中のみなさまがコケますからやめておきます。)
男の子とだって、放課後家への帰り道の途中まで、
手にソフトクリーム持って、おしゃべりしながら歩いて帰るとかですね、
精々茶店に寄って帰るとか、図書館で試験勉強するとか。
休日に海見に行くとか、映画に行くとか。
頭の中身は別にして、外から行動パターンだけ見てると
えらくいい子だったみたいに聞こえますね。
おとなの交際なんて大学に行ってからの話ですよ。
『私もそろそろ老人の域に達そうとしていますが、醜悪老人であることを晒してしまっているのであきらめています(笑)』
え、そうなんですか。
あたくしが高校生でおじさまが怖かった頃にはお幾つくらいだったんでしょうね(笑)。
醜悪老人、ってことはないですよ。
あたくしの言う『美老人』というのは、どちらかと申しますと
外観や造作ではなく、品性、精神性、存在性などを総合したもの、という感じです。
挙動は当然含まれますけどね。
『いずれにしても、抱えている「美醜」や「善悪」をぜんぶ晒してしまったら、相手の思いは冷めてしまうおそれがあります。
「すべてを知りたい」という甘言に騙されて、自分をさらしてしまってはダメです。とくに「醜」は、いったん見せてしまうとと
り返しがつきません(笑:理屈で説明して払拭するのはムリです)
逆に言えば、崩壊を望んでいないのなら、「すべてを知りたい」などと思ってはダメです。
自分をさらしていい相手は自分だけです。
もちろん、共同生活者と割り切った関係であれば、全部をさらけ出しても無問題です(笑:それはそれで良い関係だと思っています)』
このくだりには、あっしら様なりの美学を感じますねえ。
あたくしの夫なんて、ある部分は結構子供返りしてしまっておりまして、
もう彼の恥ずかしいこと(笑)、全て把握してしまいました。
全てを委ねられてしまっております。
でも、だからどうってことも別にありませんよ。
幸せそうな相手を見ているのはいいものです。
『● 汗をかきかき書いてしまいました(笑)』
またあ。こんなことに汗までかきながら対応なさらなくてもいいんですよ。
これもサービス精神ですか。何か申し訳ないですねえ。
お気楽にお願いいたします。病み上がりでもいらっしゃることですし(笑)。
でも、よく考えると、あっしら様がこんなことで汗をおかきになる、っていうのが
結構意外だったりしますね。
あたくし、時々思うことがあるんですが、
殿方っていうのは、結構、婦女子から詰問されて壁際に追い詰められるのを
愛好なさっているものなんでしょうか。
言葉の上だけのことなら、あたくしなんて、追い詰めるのは好きかも知れませんね。
何が、どう、と訊かれると答えにくいんですが、いやあ、楽し〜い。
『そんな時くらいにしか自分の異性に対する圧倒的優位を感じる機会がない』
とでもいったところが、わりと近かったりするのかも知れませんね。
あたくしはフェミニストでもなんでもありませんから、
優位ったって、その程度で充分なわけです。
『※ 「竹中さん問題」はもう放っておけばいいと思いますよ(笑)』
まあそのうち、後始末という意味ででも、軽く投稿してお終いにいたします。
ではまた、ごきげんよう。