現在地 HOME > 掲示板 > 議論17 > 374.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 私がどこで「ともかく、責任論を言う奴はカスだ!」と言いました? 投稿者 あっしら 日時 2004 年 4 月 27 日 00:41:07)
まずは、あっしらさんへ感謝しておきます。私の自分でも何かいているのか意味不明を思う文章に真面目に答えて下さった事にです。
私がどこで「ともかく、責任論を言う奴はカスだ!」と言いました?
このタイトルは、そうは書いていないという事ですか?(書いてない=言ってないです)
なるほど、あっしらさんは
>「誰かが自分の思いを表現したことに「切れたり」、そういうことを言ったからといっ
>て非難する人は「カス」である。」
と表現しています。
そこには、「責任論」と「(権力構造に対する個人の)ワガママ」を混同せず、切り離して考えろとの示唆があります。とすると、あっしらさんは「責任論は問題にしていない、家族のワガママに対する認識を問題にしている」と言う意味の事を書いている。
・・・となります。
しかし
>気にかかったのは「ワガママ」ではなく人質家族の「義務」という部分です。
とも書いています。前段の「ワガママ」については表現問題なので、これを即「ワガママについては問題にしない、義務を問うという『責任論』を問題にしている」と言うのと同意だとは言い切れないのですが、まあ、ほぼ同意と思います。
言葉には直接表現と間接表現があって難しいのですが、私には簡単に言えば「家族の責任論を問う奴はカスだ」とあっしらさんは主張し続けていると思えるのですが・・・
更に言えばあっしらさんはこうも言っています。
>ひとが表現された内容に賛否を表現することも自由である。
これは家族の言う「ワガママ」に対して、ひとが否定を表現することも自由である。の同意です。しかし、した人は「カス」(さほどどぎつい表現ではなくむしろおとなしい部類の表現かもしれません)というと言う事になります。益々分からなくなりました。
その後あっしらさんは私の「切れた」経緯の文章を引用しました。
これは、経緯を書いたモノであり私の主張とは直接的には関係ない文章です(私の人間性を問題にする時には参考になるでしょうが)。
しかも、私はその後に
>どのような理由があるにせよ切れるというのは愚かな行為であり、その原因が「無い物>ねだりの不条理なもの」であっても「不条理な批判」であっても恥ずべきものです。
と書いています。つまり、私本人にも否定された行為です。
私の主張は「人間というのは間違いを犯す動物です、それは事実として認識しましょう」であって、それ以上の意味はないのですが・・・
>「カス」といった表現のどぎつさは別として、この主張のどこが問題であったり誤りな
>ののかをご指摘ください。
既に今までの文章、前のレスなどで繰り返し書いたと思うのですが(拙い表現で理解できない部分についてはお詫びします)、私は、あっしらさんの主張に問題があるとは書いていません。議論に対する姿勢・態度を問題視しています。つまり「あっしらさんのご意見には基本的に賛成ですが、事実は事実として認め、そこを立脚点にして、改善策の模索をしませんか?」と主張している訳です。繰り返す事になるのですが家族が謝罪する事によって一応の決着が付いた(と思える)。この問題を理論的見地から議論しても意味がありません。それが間違いだと主張し、今後同様な事の無い様にしたいならば、現状の分析と問題点の是正策を考えるべきではないか?と主張しているのです。
そうして、それを実現する一つの手法として「阿修羅」というHPを役立てる方法はありませんか?と問題提起をしています。
最後の遊びの様な質問にも解答して下さって感謝致します。
私の用意した解答は
第一問が「一番悪いのは相手の解答によって、正解が変わるような問題を作った人」
つまり真相ハンターっこそ悪の張本人である。
第二問が「政府の手先の警察官に無実などありえないから、問題自体無効」でした。
つまり、設問に罪のない警察官という表現を使った、設問者こそ悪である。(Kです)
あっ、石は投げないで下さい(笑)、真相ハンターKはその程度の奴です。
あまり真剣に対応すると貴重な時間の浪費になりますので、適当にあしらいましょう。