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(回答先: 無声慟哭 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 5 月 26 日 08:14:33)
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愚民党さまに『お願いね』と
色々な思いを眼差しで託すことができた、
そうして旅立たれた妹さんの
安寧をあたくしは信じることができます。
------------------------------------ぷち熟女さん。
ぷち熟女さんのお言葉をいただき、あの妹の最後の強烈なまなざしは
やはりそうだったのだ、「思いをおれに託したのだ」と
確信いたしました。
ぷち熟女さんのお言葉には集合され集約され、また修復する
心的エネルギーを感じてなりません。
妹の家では、式場に妹を送り出すまで
昼間は訪れるお客さまのため、お茶だし。
夜から朝は線香が消えぬように番をいたしました。
死者の魂は線香の煙によって、昇天していくと教えられました。
疲れをごまかすために、妹がつくった梅酒を飲んでばかりおりました。
しかし肝臓がやられ黄疸にやれれた妹の顔が
だんだん色を復活させ、いい顔になってきたことが幸いでした。
ありがとうございます。自分もいつまでも
深酒におぼれてはいてはならないと、自覚いたしました。
妹のライフワークとは何であったのか?
妹が残した伝言とは何であったのか?
それをすこしづつまさぐっていきたいと思います。
阿修羅読者のみなさまには個人的体験、個人的なみじかな出来事を
投稿し、ご迷惑かと思いますが
自分にとって阿修羅サイトは最後に残された<日本=日本語空間>と
思っておりますのでご容赦願いたいと思います。
クエスチョンさんのお兄様が亡くなられたのが今年1月。
まさか自分の妹が5月に亡くなるとは思いませんでした。
阿修羅投稿者そして読者にとっても、身近な人間の死を、どうくぐりぬけるかは
個人的な体験の営為であり物語です。
ぷち熟女さん。ありがとうございました。
健康にはきおつけます。
今後ともご教示お願いします。
妹の強烈なまなざしを無声慟哭として
「お願いね」と読みとっていただき、感謝でいっぱいです。
そこに柔らかさを感じました。固いよろいがとれた身体的感覚を自分は得ることができました。