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これから紹介するのは、スキャンダル暴露本で芸能界・スポーツ界・パチスロ業界などから
多くの“口封じ弾圧”訴訟や嫌がらせを受けながらも、それをはね除けて暴露出版や
告発を続けている鹿砦社(http://www.rokusaisha.com/)の最新広報資料である。
この出版社が発表する情報には、見過ごせない情報が含まれているので、これまで
いくつかここで紹介してきた。
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パチスロ最大手企業アルゼが米国賭博業界進出めざしマスコミ“買収”や暗部告発本への異常弾圧連発!
http://www.asyura2.com/0401/nihon11/msg/856.html
JP11 856 2004/3/05 11:02:30
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上記の記事を「日本の事件」板に紹介した直後に、同掲示板のインデックスページが
すっかり消えて無くなるという奇妙な“事件”が起きた。インデックスページの
コンテンツが丸ごと消え去る(ページが真っ白になる)なんて、数年前にこちらの
掲示板を見るようになってから始めての経験で、とにかく滅多にある事故ではない。
ひょっとすると、ここを見ていたアルゼ関係者がクラッキングでも行なったのかも
しれないが、さもありなん……という感じである。
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【虎球団の闇】 阪神タイガース元スカウト・渡辺省三氏の不審死めぐり阪神球団がなぜか遺族を刑事告訴
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/423.html
S34 423 2004/3/18 07:57:51
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この阪神タイガース元スカウトマンの怪死事件についても、球団側が不可解な動きを
しているので目が離せない。
ところで、田中真紀子の娘による週刊文春の出版差し止め事件で、世間は「言論出版弾圧だ
大変だ!」と大騒ぎしているが、じつは小さな出版社はとっくに卑劣な訴訟攻撃を
食らっている。今回紹介する鹿砦社ニュースはそうした現実を訴えたものである。
鹿砦社は95年にジャニーズ本が弾圧攻撃を受け、以来、集中砲火を浴びてきた感がある。
しかしつまらない口封じをすれば、傲慢な企業はみずからボロを出すことになる。
たとえば鹿砦社への弾圧で調子に乗ったジャニーズ事務所は、他の大手週刊誌が行なった
少年への性的虐待疑惑報道を封じ込めようとして、結局、裁判に負けて変態エロ体質が
広く知れわたることになってしまった。……自業自得である。
鹿砦社は出版弾圧を数多く受けてきたので、表現・言論・出版の自由と規制の問題に
ついて考える本も、少なからず出している。
これまで発禁になった本は5冊あるそうで、ちなみにアマゾンなどの通販サイトで
調べると「品切れ」になっているが、権力の口封じで出荷できないだけなのだ、
(考えようによっては、然るべきスジが世に出したくない、国民に読ませたくないと
お墨付きを与えた“お宝”なので、好奇心からますます読みたくなるわけだが……。)
今回紹介する「ニュース」の末尾に、気になる情報がちょこっと書かれている。
出版差し止めの仮処分を申請するには、担保金を積み立てる必要があるそうだ。
(そんなことは実際に「出版差し止め」を経験した者でないとなかなか分からない。)
ところが田中真紀子の娘は、その担保を積まずに申請を通したようなのだ。
誰がどういう判断でそういう不公平な決定を出したのか?
もし裁判所が「い〜きな看守の計らいで〜♪」みたいな特別の優遇を田中真紀子の
娘にしたのだとすれば、それ自体が週刊誌の差し止め云々よりも、よほど大きな
スキャンダルであろう。
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http://www.rokusaisha.com/0test/topi/topi.html
緊急NEWS!!
『週刊文春』出版差し止めにあたり、
いま「表現の自由」について考えよう!!
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『週刊文春』の出版差し止め仮処分決定は、発行部数77万部という、わが国を代表する週刊誌だったことから、大きな社会問題になっています。私たち鹿砦社は過去に5度の出版差し止めを受け、さらにいま1件の仮処分を申し立てられていますが、だからこそ、この問題は他人事ではありません。当社は、今回問題となっている「プライバシーと出版差し止め」の問題に常に直面しながら出版活動を続けてきているからです。
そうした中で、そのものズバリの『「表現の自由」とは何か?〜プライバシーと出版差し止め』はじめ、この問題について幾つか本にまとめています。5度の出版差し止めという、どこも経験したことのない、前代未聞の経験をした鹿砦社だからこそできた本だといえましょう。
なお、これまで鹿砦社が出版差し止めをされたのは、『SMAP大研究』『ジャニーズ・ゴールド・マップ』『ジャニーズおっかけマップ・スペシャル』『タカラヅカおっかけマップ』『アルゼ王国はスキャンダルの総合商社』の5件です。
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「表現の自由」とは何か?
〜プライバシーと出版差し止め〜
鹿砦社編集部[編] A5判ブックレット/176ページ/定価840円(本体800円+税)
好評発売中!
相次ぐ出版差し止めは、はたして「表現の自由」とは無関係なのか? プライバシーの保護と「表現の自由」の比較衡量は?「表現の自由」に無感覚になったマスコミ出版界に警鐘を鳴らす!
【内容】
三島由紀夫との「同性愛」を告白した『剣と寒紅』が丸ごと発禁処分に/三島由紀夫『宴のあと』裁判とプライバシー裁判の来歴/芥川賞作家・柳美里の処女作『石に泳ぐ魚』浮沈の危機/「『幼稚園児』虐殺犯人の起臥をめぐる高裁判決”逆転無罪”の重み/19歳の虐殺犯と私を相対させたものは何かー高山文彦インタビュー/またも「パブリシティー権」サッカーの中田英寿選手が出版差し止めを要求/徹底批評・発禁文書を読む/鹿砦社の出版差し止め訴訟/ジャニーズ裁判に寄せられた意見書/『鹿砦社通信』にみる「表現の自由」についての叙述
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【残りわずか】
芸能人とプライバシー
芸能報道とプライバシを考える会[編著]
A5判/360ページ/定価1,680円(本体1,600円+税)
1995年以来、鹿砦社に相次いで出版差し止め訴訟が起こされたのをきっかけに、「暴露本出版社」が「芸能人とプライバシー」の関係について、本質的な問題の解明に乗り出した! 一連の出版差し止め訴訟は一種の「出版弾圧」ではないのか? 果たして芸能人にプライバシーはあるのか? 本の内容もわからずに、事前の出版差し止めは可能なのか? などなど、マスコミ、出版に携わる諸氏にぜひ読んでほしい一冊! 東西要注意人物、『噂の真相』岡留安則編集長と鹿砦社社長・松岡利康の対談も見逃せない。
【内容】巻頭レポート―相次ぐ出版差止め事件が示唆する危うい時代の曲がり角
・東西過激言論対談 (岡留安則 VS 松岡利康)
・闘う出版社・鹿砦社の場合―ジャニーズ、宝塚、日本相撲協会に「非和解的泥沼戦」を宣言!
・闘う出版社・三一書房の場合―『東京心中』と吉本興業・ダウンタウン
・闘う週刊誌・週刊ポストの場合―日本相撲協会が捨て身で『週刊ポスト』を刑事告訴した!
・まとめとして―公序良俗に縛られたテレビ
・東西喧々諤々大議論―プライバシーは守られるのが当然!
踏み込むなら緻密に本音で攻めの理論武装せよ!
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【好評発売中!】
平成の芸能裁判大全
芸能裁判研究班[編著]
A5判/200ページ
定価1,575円(本体1,500円+税)
「あんまり言うとひんしゅく買うかもしれないけれど、そういう跳ね上がりみたいな人たちがいると、メディア全体がそういう目で見られちゃう。行き過ぎ取材だ! とか、やり過ぎだ! とかね。そこで言論の自由を規制せよ、という論調になってしまう。そういう悪い世論を作るほうに作用由の乱用じゃないかと言われたときに、いやそうじゃないんだときちんとした反論を言えなくちゃいけない」(岡留安則『噂の真相』編集長インタビューより)
平成の時代になってからの多くの芸能裁判を事例として、大衆ジャーナリズムの存在意義を初めて解明する試み!
「表現の自由と人権」について、岡留『噂真』編集長「メディアに対する逆風が吹き荒れる嫌な時代になった」、眞田範行・日弁連人権と報道に関する調査研究委員会委員「報道機関の自主規制なくして表現の自由は守れない」、そして今回の騒ぎの主人公・文藝春秋社長室法務・広報部「『ジャニーズ裁判』は、メインテーマが何かをきちんと見て報道して欲しい」の各インタビューは、「表現の自由」と「出版差し止め」や報道規制の問題を考えるうえで核心を衝いている!
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【これが出版差し止め
された鹿砦社の本だ!!】
●ジャニーズ・おっかけマップ・スペシャル
●ジャニーズ・ゴールドマップ
↓
【これは事前差し止めのため
表紙はありません】
●SMAP大研究
●タカラヅカおっかけマップ
●アルゼ王国はスキャンダルの総合商社
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【そして、これがいま出版差し止め仮処分を
申し立てられている本だ!!〔審理中〕 】
アルゼ王国の崩壊
松岡利康&特別取材班[著]
四六判/上製/224頁/定価:1,470円(本体1,400円+税)
力による出版弾圧
[・出版差し止め仮処分・3億円賠償請求訴訟・刑事告訴]
に屈することなく、
社会的問題企業「アルゼ」告発第3弾、勇躍緊急出版!!
かつて、わが国のパチスロのシェア50%を誇り、有力政治家や「Kー1」などのスポンサーとして名高い社会的問題企業「アルゼ」の断末魔の実態を暴く!! 初めて明かされる名門「松竹」との訴訟沙汰、新年早々完敗した大型著作権訴訟、死活を賭けたラスベガス・カジノ構想など、力による報復をはねのけ、地を這う取材をもとにみたび世に問う執念の社会問題書!! 好評発売中!
【主な内容】
第一章●因縁の巨額訴訟にアルゼ完敗!!──「アルゼ」王国崩壊への躓きの石=対SNKプレイモア巨額著作権訴訟?中間判決?/第二章●「松竹」との提携失敗──アルゼ文化戦略の破綻/第三章●危険な賭け「ラスベガス・カジノ」構想/第四章●業界を震撼させた不良機「ゴールドX」問題/第五章●『アルゼ王国はスキャンダルの総合商社』出版禁止、三億円損害賠償請求訴訟中間報告
対アルゼ裁判闘争勝利!! 断末魔のアルゼをトコトン追い詰めろ!!
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■私たちは5度の出版差し止めを受けた者として、「出版差し止めの仮処分」の危険性を一貫して叫んで来ました。
今こそ、「出版差し止めの仮処分」という制度そのものを見直すべきだ!!
■マスコミは報じないが、差し止めするには申立側は担保を積まねばならない。
『週刊文春』ほどの大部数になれば数千万円になっているはずだ。このカネの出所は?
田中真紀子の娘だからといって、若い小娘に自己負担できるのか?
背後で“大物”が操作しているのではないか?
⇒と思っていたところ、くだんの仮処分決定書のコピーが入手できた。それによると、なんと「担保なし」ということだ! あれだけの部数を差し止めして、担保(いわば保証金ですね)なしか!? まさか、田中真紀子の娘ということで、特別扱いということはないだろうが、いささかおかしいのではないでしょうか!?
バックナンバー
■2003年4月 ★『アルゼ王国の闇』、遂に出版へ!
http://www.rokusaisha.com/0test/topi/topi200304.html
ご意見、反論はこちらまで
本社編集部 editorial@rokusaisha.com
TEL 0798-46-6823 FAX 0798-43-1373
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