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(回答先: ひとこと言い忘れた。『ホロコースト』は「金のなる木」。だから否定する者を攻撃する。 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 3 月 02 日 09:28:04)
バルセロナより愛をこめてさん、はじめまして。
思慮深い情報、参考になります。
どのような史実であれ、後後、個々の事情・思惑で、隠蔽・発掘・曲解と積み重ねられ、時代に利用される文献となっていくのでしょう。
ですが、ホロコーストはなかったということもまた、その一例ではないかと私などはおもってしまいます。ホロコーストという定義はともかく、ナチのヒットラーのもと、戦況を有利にしたい?ヒットラーが、ユダヤ人を多く、選別・殺戮したのは事実ではないでしょうか? ガス室で殺したのでなければ、他の方法で?
何度も何度も、この件は問題とされ、木村氏の持論のもと、明快に一刀両断されるのですが、どうも、わたしを含めて、詳しい文献を読み解く暇のない多くの方は、既成の常識?に、180度違う情報を突きつけられたように思う部分もあるのでは・・・
これは日本軍の戦時における数々の蛮行? 三光作戦などにおいても同じではないかとお思います。
戦時下、今現在も、ここ阿修羅に寄せられている米軍の情報は大方の人々の下にはほとんど届いておりません。何しろ、日本軍の出兵を「自衛隊派遣」と称し、人道支援といって、黄色いハンカチで「ご無事で」と流すマスゴミが99%です。
戦争は何時の世でも、こうした、人間の源を隠蔽し、歪曲してしまうのですが、人間が人間を大量に殺しまくるのが戦争ならば、そのとき人間をケダモノにするのが戦争ならば、事実は単なる多少の問題ではないでしょうか。
問題は、イスラエルがすべてウソといいきるのではなく、実際にあったユダヤ人の悲劇も事実をみすえて、過大に利用されている実態を検証していくことではないでしょうか。
個別に検証されてきた結論が先にボンとでてくるのは、多くの人にとっては唐突な感じになるものです。自分の不勉強を棚に上げていいたいことをいってしまいましたが、おゆるしください。