★阿修羅♪ 現在地 HOME > 掲示板 > 戦争48 > 645.html
 ★阿修羅♪
次へ 前へ
米政府:リビア首相の発言受け、渡航制限緩和など撤回(Mainichi)
http://www.asyura2.com/0401/war48/msg/645.html
投稿者 ああ、やっぱり 日時 2004 年 2 月 25 日 12:10:15:5/1orr4gevN/c
 

(回答先: リビアのガネム首相:「パンナム機爆破事件には関与していない。経済制裁を解除させるためにお金を支払うことにしたのだ」 [BBSニュース] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 25 日 01:47:19)

米政府:リビア首相の発言受け、渡航制限緩和など撤回
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040225k0000e030027000c.html

【ワシントン和田浩明】バウチャー米国務省報道官は24日、リビアが国連安保理に責任を認めた88年の米パンナム機爆破事件について、リビアのガネム首相が責任を否定する趣旨の発言をしたことに関し「リビア政府は発言を撤回して、早急に立場を明らかにすることが重要だ」と強く要求した。首相発言を受け、米政府は同日予定していたリビアへの渡航制限の緩和などの発表を急きょ取りやめた。

首相は英BBCラジオとの会見で、リビアが爆破事件の遺族への補償金支払いに合意した理由を「(同事件などによる)国連制裁の影響で、平和を買った方が楽だと考えた」などと語った。

リビア政府は昨年8月、爆破事件の責任を認める書簡を安保理に送付し、犠牲者270人の遺族に総額27億ドルを支払うことで合意。安保理は同年9月、リビアに対する制裁解除を議決した。

バウチャー報道官は、問題の発言は対リビア制裁解除を検討するうえで「確かに考慮の対象になる」と指摘。「国連に公式に書面で伝達した内容と矛盾する発言を撤回するのは、リビア政府の責任だ」と語った。

[毎日新聞2月25日] ( 2004-02-25-11:10 )

 次へ  前へ

戦争48掲示板へ



フォローアップ:


 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。