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(回答先: 米英支配層の思惑通りの世界ができそれが日本の国益に叶うという“思い込み” 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 09 日 03:55:30)
あっしらさん こんばんわ
あっしらさんの投稿を読んでいたので、アメリカの戦争目標が、中東の民主化という点では一致します。
しかし、裏舞台での見解は一致していません。
あっしらさんは、米英支配層と見ておられますが
わたしは、サウジアラビア・クウェート・米英支配層ですべて組まれたうえでの
テロから、イラク戦争への道のりだと考えています。
こうなると、戦争が始まる前から日本は戦線に参加していることになります。
日本の原油はサウジアラビアとクウェートからの輸入です。
新日本石油・出光・コスモ石油・東燃ゼネラル・昭和シェル
そして、その背景は日本の旧財閥系や米英の子会社です。
この時点で、サウジアラビア・クウェート・米英の支配下です。
出光は、民族資本ですが長銀があんなことになったたために、米英の手に落ちたも同然です。
肝心のリップルですが、その裏の資本力は中東のプライベートマネーがはいっている
といううわさです。〈金に色がついていないからうわさだけだが)
今回のテロは、すべて仕組まれているものとみれば、イラクに攻めたのは大量破壊兵器などが理由ではなく。
サウジアラビア・クウェート王族支配層VSある程度民主化されたイラクの争いに、米英の兵士を使いイラクをたたこうと思ったというのが。
サウジアラビア・クウェートの意図です。
かれらは、そのあとの構想を描いていないわけですからイラクがばらばらになるのは当然といえるでしょう。
その後は、米英に投げています。
ですから私は、米英は非常に頑強に善戦すると見ています。
これは、米英支配層も動かざる終えないほどの、サウジアラビアの強い意志とマネーで両者が一致し計画・実現したものといえます。
そして、そんな支配下の日本の対応は泥縄ではありますが最低限の支配層に対する
礼で答えているといった具合です。
どちらかというと、日本政府は半分は、米英サウジの支配層に突き動かされおこなったものだと思われます。
国民の半分が支持しているというのは、石油に関連する従業員の多さから石油は大切なんだという
気持ちで動いているのだと思います。
これは、本当に最低な戦略ですが、中東について多くの情報を入手できない。
(サウジの王族が日本に来ない)
日本が今後、サウジアラビア・クウェートで石油採掘権延長問題に着手するとき
良い切り札になる、最高の戦術だとおもいます。
ようするに、ブランドは信用の証でもあるのです。〈リスクを低減するために)