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やはりジャップの黄色いリボン運動はアメリカの西部侵略の間抜けな猿真似であった。
http://www.asyura2.com/0401/war47/msg/716.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 2 月 06 日 12:14:20:CjMHiEP28ibKM
 

やはりジャップの黄色いリボン運動はアメリカの西部侵略の間抜けな猿真似であった。

以下の1)と2)を比較検討されたし。

1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
---------- 引用ここから ----------
http://www.webee.ne.jp/y-ribbon/index.htm
日本を離れ、遠い海外で活動する自衛官たちの
無事帰国を心よりお祈りし、派遣隊員を送り出されたご家族を応援いたします。
お持ちのホームページに黄色いリボンを掲示することで、その気持ちを示すキャンペーンです。
この趣旨に賛同いただける方なら、どなたでも参加できます。
●イエローリボン・キャンペーンとは?
イラクへの自衛隊派遣に対し、思想的・政治的背景を一切排し、いち同胞として派遣隊員の無事をお祈りし、留守家族を少しでも支援したい。それがこのキャンペーンの趣旨です。
イラクへの自衛隊派遣に対して国論は、その賛否が分かれております。イエローリボン・キャンペーンでは、前述の趣旨に従いその議論には参加せず、中立の立場を表明いたします。
昨年、自衛隊の海外派遣をテーマに演劇を上演した劇団ぐるうぷ草演舎の有志が発起人となり、ホームページ上で活動しています。
●黄色いリボン
もともとはアメリカでの伝統。南北戦争の時、出征した兵士の無事を祈る黄色いハンカチの伝統があった。それがリボンとなり「愛する人の無事を祈り帰還を願う」シンボルとして現在も、玄関などに飾られるようになっている。日本では、山田洋二監督の映画「幸せの黄色いハンカチ」で、服役している男の帰りを待つ女性が、家に無数の黄色いハンカチを掲げて待つというお話がありました。
現在、旭川商工会議所の「有志の会」が商店街などに黄色い旗やハンカチを掲げて、隊員の無事を祈るという活動が行われております。
●ご自分のホームページに「黄色いリボン」を表示して、その気持ちを表しましょう。
もし、この趣旨にご賛同頂けましたら、ご自分のホームページに黄色いリボンのバナーをお持ち帰りいただき掲示して下さい。(下記構文のように、このページに直リンクしていただいても構いません)
http://www.webee.ne.jp/y-ribbon/index.htm">
http://www.webee.ne.jp/y-ribbon/pray1.gif" alt="イエローリボン・キャンペーン" border="0">
日本語のバナーはpray2.gifとなります。上記構文を、お持ちのホームページの任意の場所(出来ればトップページにお願いします)に掲示して下さい。日本語と英語のバナーを使ってロールオーバー効果を使えます。
ご自分のページに表示する方法がよく分からない方は、お手数ですがメールにてお問合せ下さい。
●お知らせ下さい。
ご自分のホームページへのリボンの掲示が終わりましたら、こちらよりお知らせ下さい。

応援メッセージはこちらから↓

●派遣隊員及び留守家族への応援メッセージ
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
---------- 引用ここから ----------
http://www.jca.apc.org/~altmedka/gulfw-16.html
『湾岸報道に偽りあり』
隠された十数年来の米軍事計画に迫る
(その16)第二部:「報道」なのか「隠蔽」なのか

『イスラム報道』の表現によると「イラン事件の象徴とされた黄色いリボン」は、今度の湾岸戦争でも、アメリカ軍兵士の無事帰還を願って町角の柱を飾った。 「黄色いリボン」には近年の流行歌という新しい出発点もあるが、ジョン・フォード監督、ジョン・ウェイン主演の典型的な昔風西部劇映画に『黄色いリボン』があり、当時の私ら日本の子供の耳には「バッテンボー(罰点棒)」としか聞こえなかった「(騎兵隊の制服の)ボタンとリボン」というリフレインつきの主題歌があったことを思い出す必要があるだろう。歌の文句の終わりに誇らし気に調子よく響く「U.S.Cavalry 」(合衆国騎兵隊)の伝統によると、女性が黄色いリボンを髪に飾るのは、騎兵隊員の恋人だということを周囲に示すことなのであった。

 と、ここまで書いたのちの一九九二年二月二十九日、ニューヨークで「湾岸戦争・国際戦争犯罪法廷」が開かれ、三月四日には、参加した日本代表団の報告集会が持たれた。集会の最後に指名されて、参加の感想をトツトツと語ったボランティアの中年女性の口からもれた一言に、私は突如ミゾオチを突かれる思いをした。

「とても強く印象に残っているのは、オパタ・マタマーという名前のインディアン代表の女性の話でした。アメリカでは湾岸戦争の兵士の無事帰還を祈って黄色いリボンを飾りましたが、あの黄色いリボンは、騎兵隊のカスター将軍が肩につけていたのが始まりだそうです。アメリカ人はアラブ人との戦いを、かつてのインディアン討伐と同じ感覚でやっているのだと、オパタ・マタマーさんは話されました」

 私は、ヴェトナム戦争後に何冊か出た「インディアン討伐」問題の本を読んでいた。カスターは南北戦争で「特別少将」となったが、戦後の軍縮で中佐に格下げされ、スー・シャイアンの連合軍に敗れて死んだこと。アメリカ側で英雄扱いされたが、もともとは士官学校時代からの乱暴者で、戦闘自体も無謀極まるものだったこと。などなどを、かすかに記憶していた。これらの記憶の連鎖が、背筋を電撃のように貫いたのだった。あいにくと、古い蔵書は手元になくて確認しようがない。図書館で人物伝の資料を当たってみると、金髪を長くなびかせていたし、特別仕立ての軍服に金モールを飾っていたとある。確かに「金色」もしくは「黄色」のイメージだ。
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

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