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(回答先: 小泉政権 お寒い情報収集能力 自衛隊 郷に入れど郷に従えず? [東京新聞] 投稿者 のらくろ 日時 2004 年 2 月 04 日 12:53:00)
のらくろさん。 はじめまして。
これは本当なのでしょうか?
最近戦争板を見るのが怖い。
(陸自の計画では、賃借する用地内に一辺七、八百メートルの正方形の宿営地を設けるが、その外側は堀と壕(ごう)、さらに内側にはフェンスと鉄条網を組み合わせた二重の外壁を築き、不審者の侵入を阻むという。)
(問題はイスラム世界においては、地権者ですら強制的に遊牧民を追い払うわけにはいかない点だ。預言者ムハンマドの言行録(ハディース)では、水と火と牧草の私有は認めていない。)
(アルリカービー氏は日本政府がいうほどの大物ではない。・・・・・・・・・・
イラクでの「部族年鑑」によると、彼が血筋を引くリカーブ族は自衛隊の派遣先サマワとは関係がない。)
関係がない?
(シーア派ではスンニ派と異なり(部族を含む)教徒たちは教義上、重要な問題は、ムジュタヒド(独立してイスラム法の判断ができる有資格の聖職者)に決定を委ねる。
自衛隊が単なるイスラム事情通からの聞きかじり程度で行動すると“生兵法は大けがのもと”になりかねない。
現地で尊敬される大アヤトラ(シーア派の高位聖職者)の系列で人格が優れた聖職者を顧問に雇うことが何よりのトラブル回避策だ
ただ、そうした発想が外務省、防衛庁、さらに官邸サイドにあるとは思えない。)
聖職者顧問がいない?
(十一月の最終の政府専門調査チームですら、語学力不足から独自調査はできず、内容はシーア派と緊張が高まっている連合国暫定当局(CPA)の受け売りでした。)
語学力不足って・・・・・・・・・・・・・・・・・・