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(回答先: 米も拉致問題に言及・6カ国協議 [日本経済新聞]【中国中央TVの映像では言及していないし、記事でも言及内容はない:嘘による情報操作は許せない】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 25 日 16:50:14)
【北京25日共同】北京の釣魚台迎賓館で25日始まった第2回6カ国協議で各国首席代表が基調演説を行い、北朝鮮はこれまで通りウラン濃縮による核開発を否定した。米国は日本人拉致問題に言及、韓国は協議定例化と作業部会設置を提案した。米国はウラン濃縮を含む北朝鮮のすべての完全核放棄を要求しており、北朝鮮のウラン濃縮否定で今後の難航も予想される。
同日午後には、米朝、日朝の2国間協議も行われた。
韓国首席代表の李秀赫外交通商次官補は各国の基調演説後、北朝鮮首席代表の金桂冠外務次官がウラン濃縮による核開発に言及したことを明らかにし「これまでの基本的立場を繰り返した」と述べた。北朝鮮は「核凍結」の見返りとしてエネルギー支援やテロ支援国家指定解除なども求めたとみられる。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2004022501002509
★ 共同通信は、米国ケリー代表の「核問題の解決は、各国間の重要問題の解決にも寄与する」を勝手に「拉致問題に言及」と解釈しているようだ。