これは確かに臭い。Ｍさんの疑念に同意します。
権力側が好き放題に国民に関与する足掛かりを与えるようなものです。
全国の放って置いてもらいたい人種に窒息死が出る危険性があります。

「従事する重要な用務で、これを処理しなければ当該事業に著しい損害を生じる恐れがあること」という基準の曖昧さも問題。
現実の運用場面ではかなり緩やかになされるでしょうが、いざと言う時にはいくらでも恣意的に判断される危険性があります。

不当な冤罪事件も、「裁判員制度」＝民主的手続というレトリツクで、うやむやにされかねない。裁判員の選任が国に一方的に任されていることが問題です。

もともと司法権が非民主的機関であるのも、裁判官がプロの法律家であるからまだ許されると思うのですが、この裁判員制度の場合本当に民主的司法手続と言えるのかどうか、どうも臭いですね。

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• Re: 「冤罪事件も、「裁判員制度」＝民主的手続というレトリツクで、うやむやにされかねない」 ＷＷ 2004/2/22 04:50:23 (1)
  • ＷＷさんは下記の投稿等についてのレスに返答しなければなりません。 管理人さん 2004/2/22 15:53:45 (0)

　

　

　

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