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(回答先: 拉致問題:首相、政権批判を警戒 「圧力論」政府内に加速も [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 16 日 17:10:37)
福田康夫官房長官は16日午前の記者会見で、平壌での日朝政府高官協議について(1)1年半なかった政府間のハイレベルの交渉をした(2)6カ国協議の直前に行われた(3)日朝平壌宣言による問題解決を確認した――などを挙げて「大変、意味があった」と、改めて協議を評価した。そのうえで対北朝鮮外交について「対話と圧力、双方を勘案してやっていく基本的考え方は変わっていない。圧力を強めるべきかは外交当局がよく判断した上、慎重に北朝鮮側の出方を見極めながら考えることだ」と述べた。
自民党が提出準備をしている北朝鮮船舶の入港を制限する「特定外国船舶入港禁止法案」について「いろいろな手段、政策手段を持つのは決して悪いことではない」と語り、制定の動きに理解を示した。【古本陽荘】
[毎日新聞2月16日] ( 2004-02-16-12:14 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/seiji/20040216k0000e010056000c.html