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(回答先: 日朝協議:「大変、意味があった」と改めて評価 福田官房長官 [毎日新聞]【報道内容とは違う意義があったと思っている】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 2 月 16 日 17:11:51)
拉致問題などを話し合った先週の日本と北朝鮮の政府間協議が平行線に終わった事について、小泉総理は、「感情的になってはいけない」と述べ、今後も冷静に話し合いを続ける考えを示しました。
拉致問題での北朝鮮との協議が平行線だった事から、日本国内には経済制裁など北朝鮮への「圧力」を強めるべきだとの声が上がっていますが、小泉総理は、冷静に話し合う事が重要との考えを示しました。
また、小泉総理は、「出来るだけ早く正常化につなげるよう努力していきたい」と、拉致問題の解決を急ぐ考えを改めて示しました。(16日 19:33)