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阿修羅では既に、小泉首相のロンドン大学留学なるものが日本で起こした強姦もどき事件のほとぼりが冷めるためのものであると掲載されている。
(個人的には、強姦もどきを犯したり嘘の学歴をそれほどとやかく言う気はないが、道徳や愛国心が大切だとか、教育をしっかりやらなければならないという言辞を吐いている人物がそのようなことをしでかしているのは放置しないという考えである)
安部幹事長の学歴詐称問題も、彼が(元)民主党の古賀議員の学歴詐称問題で、「異なる事実を公にしていたのであれば、法律上の責任は問われる」「政治的、道義的責任は極めて重い」「当然、議員辞職に相当する」「度重なる軽率極まる言動に批判が高まっており、公人としての資質を疑う」(安部幹事長の談は「日刊ゲンダイ2・7」より)と批判及び議員辞職要求の先頭を担ってきたからこそ、問題視している。
今日発売の「日刊ゲンダイ2・7」の3面に小泉首相の英国留学に関する疑義を提示した記事が掲載されている。
見出し部:「どうなってるの? 小泉首相のロンドン留学にも疑惑」
「学歴表記や恩師の証言バラバラ」
記事部:
「小泉首相にも学歴疑惑がくすぶり始めてきた。
首相は地元の横須賀高校を出た後、2浪して慶大経済学部に入学。5年がかりで同大を卒業し、英・ロンドン大に2年間留学したことになっている。だが、さまざまな興信録や人名録をひもとくと、留学していた時期がバラバラなのだ。
たとえば、興信データ社刊の「人事興信録」では<昭和43年ロンドン大政経学部に留学>とあるのが、東京大学出版会刊の「日本近現代人物履歴事典」では<昭和42年7月ロンドン大政治学部留学>と1年ズレている。
また、小泉が学生時代に慕っていた加藤寛・元慶大教授は首相就任直後に雑誌手記の中で<小泉君は慶應在学中にロンドン大に留学>と記している。
一体、どれが本当の経歴なのか。政権党の幹事長に続き、首相の留学経歴まで、“闇の中”なんて国は日本だけだろう。」